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2018年05月30日21:31

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栃ノ心が大関に昇進

日本相撲協会は30日、東京・国技館で臨時理事会と名古屋場所の番付編成会議
を開き、関脇栃ノ心(30)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、
春日野部屋=の大関昇進を満場一致で決めました。

栃ノ心ですが、
30歳7カ月は年6場所制となった昭和33年以降初土俵で4番目の年長。
新入幕から所要60場所での昇進は2代目増位山と並び史上最も遅い。
初土俵から73場所は高安と並んで史上9番目の遅さ。
元横綱栃木山が大正14年に引退し部屋の礎を築いてから、栃錦、栃ノ海、栃光
に次いで56年ぶり、4人目。
琴欧洲(ブルガリア)、把瑠都(エストニア)に続いて3人目。
ジョージア出身では初。外国出身としては11人目。
三役経験者が幕下転落後、大関に昇進するのは昭和以降で琴風以来2人目。
ということで。


新入幕から10年かけて大関に上がったのですね。怪我で幕下の下位まで
下がったことを考えたら、本当に素晴らしいと思います。幕下に落ちてから
力をさらに付けてきたように思えます。そして、十両で15戦全勝した力士は
横綱、大関になるというジンクスも守られましたね。

全てはこれからだと思いますので、大関としての活躍に期待しております。
頑張ってもらいたいです。


■栃ノ心が新大関 ローマ字で覚えた口上「力士の見本に」
(朝日新聞デジタル - 05月30日 09:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5132777
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