サイドブレーキ引いたまま、アクセル吹かすような日々。気も晴れぬままに、月曜日から小屋入り。でも、今回怪我の功名といいますか、面白い芝居になりそうです。
昨日は、偽造娘に誘われるまま、ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」川崎TOHOシネマズ。へえええ、こんなのやってたんだと演劇人の風上にも置けないね。シェイクスピアの悲劇「ハムレット」に端役として登場した2人を主人公に描いたスピンアウト物ですな。160分いやあああ、飽きない。面白かった。しつこい台詞の応酬。くどいこだわり。僕にはドンピシャ。初めから終わりまでクスクス不気味に笑っていたぞ。まさに、僕が目指すものなんだけどね。まあ、レベルが違いすぎますが、僕の脚本は、座員から単にくどい、しつこいと言われておりますのじゃ
(^^;;;
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