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2018年05月30日07:04

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ごめんイバラキごめん

国内メロンの生産高のお勉強でした。
結論は、「北海道」と「イバラキ」ではそもそも自治体のイメージが違う。水戸って聞いてもせいぜい納豆しか思いつかない。無知でごめんね。
そこで「イバラキング」?
ふと、ベホマキングで検索してみたら正式名称スライムベホマズンでした。
よほどドラクエとタイアップでもさせてもらったほうが良いんじゃねーの?

もちろん、味を比較したことないし普段食べてるのはイバラキ産の


うわあああああ。
スーパーのお試しカットメロン見切り品半額で買って今朝くったやつ
「イバラキング」だった!!!!!!

ネタじゃなくてさ、ふと布団の脇に転がってる容器の品名が「おためしちょこっとイバラキング」だ。

味は良かったですよ?まったくイバラキ産と思わなかったけど。
もっとインパクトがないとイバラキとメロンが結びつかないよなあ。


■「メロン」といえばどーこだ! 収穫量1位は「夕張メロン」の北海道!でなくて......?
(Jタウンネット - 05月29日 20:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5132172

「メロンのブランド」と言われて浮かぶのは、「夕張メロン」や、「ふらのメロン」、「とままえメロン」......と、北海道のイメージが強くあるだろう。

そのためか、メロンの収穫量も北海道がトップ、と思っている人も少なくないかもしれないが、実は1位に君臨しているのは、まさかまさかの――茨城県なのである!


なぜこうも知名度が低いのかを聞いてみた

農林水産省による2016年の作物統計調査を見ると、メロンの収穫量について、ランキングは以下のようになっている。

1位 茨城県 4万1600トン
2位 北海道 2万4700トン
3位 熊本県 2万1600トン
4位 山形県 1万1000トン
5位 青森県 1万400トン

メロンと言われてピンとくるのが北海道。メロン型のドームで知られる道の駅「七城メロンドーム」を擁する熊本県も思い浮かぶ。

これら道県に比べて、2倍弱の生産量を誇っている茨城県。茨城県の公式サイトを見ると、オリジナル品種の「イバラキング」や「アンデスメロン」、赤肉の「クインシーメロン」など、様々な品種のメロンを生産していることがわかる。

しかし、なぜメロンのイメージがついていないのだろうか。Jタウンネット編集部が、2018年5月29日に茨城県に取材したところ、

「いま、メロンのブランド化は課題なんです」

開口一番、そう答えたのは同県営業戦略部販売流通課の担当者だ。

茨城県は、温暖な気候と、関東ローム層による肥沃な土壌があることから、多くの農産物が育つ。メロンも同様で、温室ではなくビニールハウスで多く収穫され、安く、かつ大量の商品が流通している。東京に流通しているものを見ても、3個に2個は茨城県産のメロンだという。

「『茨城県産のメロン』として大量に出回っているぶん、逆に北海道の『夕張メロン』などと比べ、高級感が生まれにくいんです」

と嘆いた。

そのうえで、

「いま、茨城県ではオリジナルの『イバラキング』というメロンをトップブランドとしてPRを図りたいと考えています」

と語る。メロンの収穫量が増える5月から6月ごろの時期を「ハッピーメロンシーズン」と題してキャンペーンを実施しているといい、銀座で「イバラキング」を無料配布したり、茨城県知事自ら売り込むなど、積極的に活動しているとし、

「実際、贈答品として百貨店に置かれるようになり、徐々に認知度は高まっていると考えています」

と続けた。

今後については、

「『イバラキング』のブランド化がうまくいく中で、『茨城=メロン』のイメージを持っていただけたらと思います。そのうえでさらに、他の茨城県産メロンの知名度も上がっていけばと考えています」

と展望を語った。

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