寓話解説

寓話解説。

前回の寓話を聞いた当時、世界最大の信者数を誇るキリスト教の牧師が正面切って引き寄せの法則に言及している時点で仰天したものです。
長年引用されて来た「天罰が下るから悪い事は止めよう」と言うステレオタイプの論調から脱却し、信者が新たな見解を求めていると判ります。集合意識は繋がっているのでクリスチャンに限らず世界中の宗教界に変化が起きている訳で、現在起きている宗教戦争や内乱が偽旗テロだと人々が気付き、でっち上げの戦争に巻き込まれた市民が命を落とし、こんな馬鹿げた事は止めてくれとデモが起きています。

海外メディアでは数年前から偽旗テロの暴露が始まり、部分開示に拍車を掛けています。
日本でも試験的なタキオン治療器の導入やフリーエネルギーを利用した製品が紹介されていますが、扱いが非常に小さく、少し前までタレントのスキャンダルだったのが大学の不祥事に取って変わっただけで、民衆への目眩しは続いています。
マスコミが連日同じ内容のスキャンダル報道を繰り返す時は、小さな記事に注目して下さい。国民に知られたく無いニュースが出ています。

完全開示での優先事項は先進医療技術の公開と金融リセットです。医療提供が大切なのは勿論ですが、世界不況を是正して人々が生活の心配をしなくて済む所まで水準を引き上げる必要が有ります。
幾らアセンションが近いと言っても、スピリチュアルに無関心な大多数の人々は、まず先に日々の支払いから解放されたいと思うでしょう。

金融リセット後はNESARA発布ですが、簡単に言えば全ての国にベーシックインカムを導入する法案です。勿論これは一部に過ぎないので詳細は過去記事参照。
https://ameblo.jp/kailen-mizsawa/entry-12204660731.html

日本のバラエティ番組でもベーシックインカムの単語が出て来たのは、ディスクロージャーに無関心な人達が外側に目を向ける良い機会です。

長くスピリチュアルに関わっていますが、ここ数年の変化には目を見張ります。指数関数的に目覚める人が増えているので、イベントに近くなる程、勢いが付きます。
エネルギーの大きな動きは去年で決着が付いているので、今は微調整です。いざイベントが始まればパニックが起きるのは避けられませんが、１人でも冷静な人間がいれば周囲は安心するものです。想定外の事態が発生した時は集団心理の暴走が最も厄介なので、空気に飲まれ無い観察眼を養い、高波動を保って行きましょう。