本日実写映画恋は雨上がりのようにを観てきました(・∀・)
まずはパンフ画像
めっちゃ小さくてノートレベルの大きさなのに普通のパンフと変わらない値段という
ボッタくり状態(笑)
前クールのノイタミナ作品としてアニメが放送されていたので今回の実写映画も
観てみようかと思ったわけですが、最終的にあきらと店長がくっつく事はない
と言う事が確定してるのでこっちはどうすんの?と思っておりました。
…やっぱりくっつかないのかよ!(・□・)
まぁわざわざ改変、つーか改悪する事もないだろうからしょうがないんでしょうけど
くっつかないと分かっててアニメと同じ展開のストーリー(ちょっとの改変は有り)を
見続けるって結構な苦行な気がしましたよ(笑)
だって二人がくっつくものだと思ってドキドキハラハラしながら見るのが
王道だろうに、そういうの無しで作中で明言されてるように「トモダチ」としての
あっさりしたおつき合いレベル、そして最後にはあきらが陸上に戻って
何となく自然消滅的なお別れ、みたいな感じになるってわかっちゃってるから
どう楽しめと(笑)
まぁ、小松菜奈ちゃんのクールなツンとしたあきらはアニメとも近いキャラ造形で
良かったかな、とは思ってます。
大泉洋さんの店長は冴えない中年というにはちょっとギラついてる感が
見え隠れするんですよねぇ。役者本人のキャラが原因?(笑)
他のキャストもキャラに合ってて違和感なく見る事が出来ましたね。
それだけにアニメと同じ終わり方(ってか原作も?)なのが物足りなくて…
正直どハマリするほどじゃなかった、って感じかな(^^;)
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