足回りはマツダが一番良い

■国内生産５０００万台突破＝第１号から８６年７カ月−マツダ
(時事通信社 - 05月28日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5130350

タイトルはこの動画でインタビュー受けている
雨宮さんの発言なんだけども…

この人ロータリーエンジン専門のチューニングやっているから
思い入れが強いから言っているのかな？どうなんでしょうか？
色んな車に乗って詳しい人にお聞きしたいものです。

僕の経験で言えば現在乗っているデミオ（ＤＥ５ＦＳ）は確かに良い
軽ってのは言いすぎな気はするけども昔マーチに乗っていたが
明らかにデミオの方が足回りは良い。
まぁエンジンは普通なので比較しても大して差は無い気はするけど
それでもマーチの方が古いし排気量（１３００ｃｃ）も小さいので
そのくらいの差は確かに感じたりはする。
ＺＹーＶＥってエンジンだが個人的にはもう少し
トルクが欲しいかな？！って気はするけども…

それから友人が昔ＲＸ−７（ＦＤ）に乗っていたけども
コレは明らかにコーナリング性能が抜群に良いのは感じた
まぁ自分の車じゃないしスポーツカーでスピード出るから
助手席に乗っただけだけども、それでも結構な速度で曲がっても
ブレずに安定しているなとはよく分かったもんだ。
特に大幅な改造をしていないほぼノーマル状態だったが
それでも充分にコーナリング性能が高いのは実際その通りだった。

ＣＸ−５もアテンザも…と雨宮さんは足回りを
ベタ褒めしているけど、その辺は乗った事無いので
分からないので何とも言いようが無いけど
ただどこぞの自動車評論家もマツダはシャシ設計が
良く出来ているのでコーナリング性能が良い車が多いとは言ってた。

ただ普通に街乗りしていただけじゃコーナリング性能は
分かりにくいよね
高速で車線変更したり頭文字Ｄの舞台ほどのガチガチの峠道…
まで難易度高い道じゃなくても良いから少々のワインディングの
ある道で少し加速してみないとってのはあるけども。
でもまぁ先に挙げた某マンガみたいに競走するって訳じゃなくても
曲がる時にちょっとだけ踏んでみて確かに安定して
快適に曲がれば確かにコーナリング性能は良いってのは
なんとなくでも分かるかと思います。

まぁ良いタイヤ履けば少々車の性能じたい悪くても
だいぶ性能良いようには感じてしまうもんだけども