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2018年05月28日11:45

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ちゃんと停まって安全確認すれば良いだけの事なのに

■箇所数減も、事故増加=警報・遮断機ない「第4種踏切」
(時事通信社 - 05月28日 07:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5129597

何を恐れる必要がある?踏切なんだからちゃんと一旦停止して安全確認すれば済む話じゃん。
列車っていきなり現れるんじゃない。姿形は見えるし音だって聞こえる。振動だってある。五感を働かせていればその接近はすぐわかる。

その昔のSLや黎明期の近代動力車の様に黒や濃い色なら、雨天曇天時には見え辛いってのはあったとしても、当時のものは今の車輛より音が五月蠅かったし振動も大きかったからその接近は容易に分かった。今じゃ明るく目立つ色になり更には前部標識灯を日中でも点灯して視認性向上に寄与している。
(あれ、ヘッドライトは進路前方を照らすのはついでの事。あくまで列車の進行方向を示すだけの標識でしかない。進路が安全であることが大前提なのだ。夜間ヘッドライトに障害物が浮かんだ時には最早手遅れだよ)

それを解ってないのか?恐らくわかっていても舐めてかかっているから事故になるのだ。踏切舐めてかかって列車の直前横断した奴が轢かれ踏み潰されて命を落としても同情はしない。死者に鞭打つ非礼を差し引いても、残るのは侮蔑のみだ。

歩行者や軽車両なら踏み潰して終わりだが、厄介なのが自動車。軽や5ナンバー程度なら弾き飛ばせても、大型車となるとそうもいかない。上手く弾き飛ばせればよいが巻き込んで乗り上げると列車にもDamageが生じる。車輛や施設の損傷なら修理も利くし費用は直前横断した奴とその遺族に竈の灰まで攫ってでも払わせれば良いが、乗客乗員の生命に類が及ぶのだけは何としても避けねばならない(自動車の搭乗者の命は炎上上等で断言するがこの際後回し。元より救命を全くしない訳ではないが、刑事事件の被疑者の人権はそうでない善意の人のそれに優先しない)。

難しい事は何もない。見通しの悪い交差点では徐行或は一旦停止して安全を確認して通行するのと同じ。踏切も然り。警報機が鳴り出したら絶対に進入しない。渡ってる間に鳴り出したら速やかに脱出するか非常ボタンや発煙筒を使って危険を知らせ列車を停める(この場合は列車を停めても損害賠償請求は生じない)。そもそも前方が混んでいたら踏切に進入しない。

たったこれだけのことを守っていれば不幸な事故はまず起きないのだ。
輪っぱ(SteeringWheel)を握るということはそれだけ重責を負うってことだよ。
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