どんな怒りも６秒でなくなる。

「べき」が裏切られると、怒りが生まれる。
このコーナーに考えさせられました。
うちの父は私に「大学など『女』が行く『べき』場所じゃない。」
「『女』は父親の決めた人と結婚す『べき』だし子供を産む『べき』だし「じいじ」となつかせる『べき』だし。」

今は「『娘』なら二親の『在宅介護』する『べき』」と父は『べき』が多いです。

だから父は自分の『べき』が破られると怒ります。


昔はそういう事が「当たり前」だったけど、今は「当たり前」じゃなくなっているし・・・

それに、私は『精神障碍者』だと言っても『身体障害者』や『知的障害者』のように目に見える障害じゃないので、父や兄には理解できないらしいです。

せっかくの努力が逆に怒らせてしまいました。