【ももクロ10周年記念記事】桃響導夢の余韻

昨日あんなに長ったらしい文章を書いたのに、まだ書き足りないんですよね(^_^。二日間だったし、それだけボリュームもあったんですが、やはり内容ですよね〜。

1日目はメドレーがあったりして新機軸だったんですが、1曲丸々歌う曲ももちろんありました。デモンストレーションは本当大好きなんですよね。清竜人さんは天才だよな〜って思いながら聞き惚れてしまいました。あの世界観は見事ですよね。

Hanabiはもしかして去年の夏バカで聞いていたかもしれないんですが、今回は初めて生で聞いた感じでとても心に沁みました。4人になったことを感傷的に考えるのはいい加減やめたいなと思いつつ、やはり歌詞の意味とか考えてしまうと、思うところはありますよね。

メドレーでもしおれぞれの曲に見せ場というか、聞かせどころはちゃんとあって、灰ダイの、あーりんが歌うことになった「砂に巻かれても」の部分もありました。生で初めて聞いてみて、昨日も書いた通り、どれだけの不安と決意を持って歌うことになったのかなってついつい考えてしまうんですよね。

2日目も大好きなマホロバとかデコレーション、そして久々DNAも聞けてよかったです(^_^)。かわいい曲も好きですが、かっこいい曲も似合うんですよね。

他の記事に書き忘れていたかもしれませんが、ももクロちゃんって先のスケジュールをちゃんと発表してくれますよね。ライブが終わって寂しいって思う気持ちを汲んでくれているのか、また次のライブがあるから大丈夫って、また普通の生活に気合が入るんですよね。これがうれしいです。今回は9月のミュージカルが発表されました。どうしちゃおうかな〜(^_^。

ももクロちゃんの魅力は本人たちのみならず、サポートしてくれる皆さんにもあって、加藤いづみさんが「ここまで連れきてくれてありがとう」ってももクロちゃんにお礼を言ったんですよね。もうたまらないシーンでした。

そして忘れちゃいけないモノノフの皆さん。マイミクのモノノフさんたちとはご同行いただいたゼノンさんとOLEさん以外は時間の関係とか天候が優れなかったこともあってあまり話せなかったのですが、皆さん相変わらず優しくて楽しくていいな〜って思いました。

そうそう、チェックアウトしようとホテルのエレベーターに乗った時、一緒に乗った女性が私のピンクのバッグを見て「あーりん推しですね！私もです〜」と話しかけてくださって、そこからライブ良かったですよね〜とか、ゴリパン泣けましたねとか話したんですが、同行いただいたヘルパーさんがそのやり取りを見ていて目を丸くしちゃいまして(^_^。なんで初対面の人で話が盛り上がるのか、ももクロってそんなにすごいのか！ってびっくりされていました。私たちにとっては意外と普通なんですが(^_^、考えたらももクロちゃんという共通項だけで、初対面でも熱く語り合えるってすごいことなんですよね。本当は。

ももクロちゃんを通して本当に楽しい人生を送れています。私には青春時代はなかったし、学生時代も友達がほとんどいませんでしたが、今が青春だし、友達もたくさんいます。本当にありがたいなって思います。