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2018年05月26日07:53

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これも時代の流れでしょうね〜別花休刊・・・

漫画雑誌は買ったことがないのですが、連載されていたものがコミックになるのを楽しみに待っています。現在は電子版を購入していますが、河惣益巳さんの『ツーリングエクスプレス』も『ジェニー』も印刷版で揃えました。年とともに文庫版の方は、字が読みにくくなり、今度は文字の大きさを調節できる電子版を集めています。『ガラスの仮面』も長いですね。もうライフワークなのでしょうね。

学生のときは、毎月の発売日が待ち遠しく思ったものですが、ツーリングなんて不定期連載ですし、1年に1回くらいのコミック版も焦らず待てるようになりました。そーか、花丸に移るのか・・・まあ、見た目はどうであれ、男同士ですから。河惣益巳先生には『サラディナーサ』みたいな歴史ものも描いてほしいです。

印刷版がなくなって、電子配信に変わるのも時代の流れですね。

別冊花とゆめが休刊で約40年の歴史に幕、今秋に新Webマンガ誌創刊
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=86&from=diary&id=5127372

(記事本文)
別冊花とゆめ(白泉社)が、本日5月26日発売の7月号にて休刊を迎えた。

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1977年に創刊されて以来、美内すずえ「ガラスの仮面」、魔夜峰央「パタリロ!」、菅野文「オトメン(乙男)」、津山冬ストーリー構成による伊沢玲「執事様のお気に入り」、久世番子「パレス・メイヂ」、高尾滋「マダム・プティ」など数多くの作品が連載されてきた。最終号となる7月号では、山田南平「桜の花の紅茶王子」が表紙を飾り、センターカラー付きで完結。お嬢様の吉乃と、吉乃の高祖母に呼び出された過去のある紅茶王子サクラの恋が、ついに終着点にたどり着いた。付録として読者投票企画「紅茶王子なんでもランキング」や山田の描き下ろしマンガなどが収録された小冊子も。山田は柱コメントにて「こんなに満足して描けた最終回は初めてです」と感謝を述べている。このほか南マキ「ピンポンラッシュ!」も今号で完結した。

誌面では現在連載中の作品や、別冊花とゆめ執筆作家の今後の掲載予定も明らかに。日渡早紀「ぼくは地球と歌う」はメロディ(白泉社)に移籍し、8月28日発売の10月号より連載開始。絵夢羅「ワンダーハニー」、伊沢玲「百花万華鏡」、中条比紗也「ももももっと!」、高木しげよし「極刑学園」、松月滉「放課後せんせいと。」、水森暦「世界は今日もまわってる」、山内直実「おちくぼ」は白泉社の総合エンタメアプリ・マンガParkにて継続。河惣益巳「ツーリング・エクスプレスEuro」の最終話は6月26日にマンガParkにて公開され、その後は白泉社のWebマンガ誌・花丸漫画にて新シリーズで登場する。

また山田南平、高尾滋、都戸利津、久世番子は今秋創刊される新Webマンガ誌・花ゆめAiにて新連載を予定。2019年春には木原音瀬原作による羅川真里茂「吸血鬼と愉快な仲間たち」も花ゆめAiで連載を再開する。
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