■麻生財務相、記録廃棄を謝罪=辞任否定、職員処分へ−森友問題
(時事通信社 - 05月25日 10:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5125984
こういう問題は「信用問題」だから、他に何も無くても「やった」って思われる。
目に見える成果も大事だが、目に見えない信用も成果と同等かそれ以上に大事だと思う。
何故なら、(国会)議員自体が国民の「信託」によって成り立つものだから。
しかも、目に見えないものだけに、その扱いは難しい。
また、壊れるのは一瞬だが、作り上げるのは大変。
特に「1度失った信用を再度作り上げる」には最初に作り上げたときの数倍の労力がかかると言われるから、ある意味「信用で成り立っている職業」と言っても過言ではない議員にとって、こういう問題は致命的だし、何もいいことはない。
真摯に受け止め、素直に謝罪し、即座に改善していくことが、信用で成り立つ職業の者としては「最低限行うべきこと」だと思う。
それをやらない・やろうとしない(やっているように見えない・やろうとしているように見えない)のであれば、潔く代わるべきだと思う。
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