かの国の様な大学&アメフト部

【「大学の不誠実さ知らしめた」日大教職員組合支部が声明】
(朝日新聞デジタル - 05月24日 19:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5125253
久々の日記です。世間を騒がしている案件なので、一筆致します。
今回の日大アメフト部の愚行、及び監督・コーチの姿勢は、今に始まった事ではないのです。小生が学生時の頃も、かの有名な篠竹監督の時代から、全く変わっていない事なのです。なにせ篠竹監督は、靴下さえ部員に履かせていた人物ですから。例え、試合成績が優秀であっても、独裁者的な事が横行しているのであれば、それは優秀でない。昔は、それが通用していましたが、今の現代では罷り通らない。篠竹監督は、“勇退”と記述されていますが、監督指導の後年期には、レギュラー選手の大量退部が起きて、辞めざるを得なかった。
今回の件も、そのものがずっ〜〜と継続されたものが表面化された事だと思います。
今後、この案件は、傷害事件として扱われますが、あの監督を庇うが為に井上コーチが、自ら変な事をしないかが案じられますね。
あと、教職員組合が「理事長の会見」を要求しておりますが、たぶん無理でしょうね。かの理事長は、内田監督より一層“ヤバい人物”だから。記者達が待ち構えている会見に、対応出来ない人物だから。
まるで、かの国の様な大学。これまで、彼等に追いやられた多くの選手&職員達の怨念が、そうさせた様に思ってしまいます。