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2018年05月25日01:15

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色の塗り方

まぁ、何度目かは分かりませんが、色の塗り方をまたまた考察しているナボです。

一番最初は色鉛筆塗りが良いと思っていました。
と、言うのも、雑に塗ったとしても割とそれが味になるという事、そして、上から重ね塗りすることで色の微調整が容易である事が、優柔不断でめんどくさがりなアタシにぴったりだったから。
そして何よりもアナログでしたし。

次はエアブラシによるパステルタッチ。
こちらも前のと同じでやっぱり雑に塗れて微調整が楽だったという理由から使っていましたね。

その次がいわゆるアニメ塗り。
くぁーるさんから色々と教わったことで、べた塗からの塗り方を覚えたというのが大きかったと思います。
ただ、いまいち影の付け方が分からなくて結構四苦八苦してましたが。

そして現在。
べた塗からのエアブラシ仕上げ。
もともと、エアブラシで雑多に塗ったり微調整したりって言うのは苦じゃなかったので、べたで塗ってから、影やらハイライトやらをエアブラシで微調整しながら仕上げるというのはアタシにぴったりだったようです。
一度アニメ塗りを経験したことで、色の使い方や影のアクセントっていう物が何となくわかってきたため、パステルタッチの時に比べて影が濃い目になっているのが特徴ですね。

また、元の色を若干薄めにして、その上からうっすら濃い色で影つけをしていくとより立体感が増すことや、元の色もエアブラシで仕上げると透明感のある色を出したい時に便利だったりなど、色々と融通が利くのが楽しくてしょうがないって感じですね。
特に、元の色もエアブラスで塗る手法はビニールの質感や液体などを描くときなどで役に立つようです。

最近新しく始めた方法ですけど、これが今のところ一番「綺麗に塗れている感」が出ているような気がしますね。
この方法をしばらくやって、慣れてきたらまたいろいろと新しい方法にも挑戦できるようになるかもしれませんし、日々精進ですねぇ。
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