20年ほど前、会社にメーカ出身の雇われ社長がやって来た
電話で旧知の取引先へ挨拶を今でも忘れない・・・・
バカほどデカい声で「あー このたび○○の社長になりました、まぁ、小さな会社ですが・・・」ニヤケ顔でしゃべっている
若かりし私は一瞬でその人物をカスだと思った。
その小さな会社を社員が一生懸命築いてきたのだ。
何も実績の無いメーカー出身というだけのカスに言われた
その、人物の為に働く気は一瞬で消し飛んだ
それから、一年後、私はそのカスに左遷させられて姫路へ行った。
やっても欲しく無い送別会で薄っぺらい美辞麗句を並べてた
左遷で無い事を周りにことさら強調するように
私はその時、すでに公務員が内定していた
挨拶で「すぐに帰って来ます」とだけ言った
私は半年で大阪に帰った
その後、そのカスは世話になった会社の社員を引き抜き、わざと自分が落とした新卒学生と会社を立ち上げ、5年もせずにその会社は倒産した。
この、男が日大だったのを今、思い出した。
そう言えば、学歴をやたら気にするカスだった
今の監督はそのカスの後輩くらいになるだろう
笑えてくる・・・・
自分がバカである事に気が付かないバカは10倍以上滑稽である
きっと、バカは自分にとって遠い存在なんだろう
本当に滑稽である
どんな思いで自分よりバカだと思って居る人間に、評価される気持ちを聴いて見たいものだ。
日大の今の騒動をあのカスの後輩かと思えば、私は納得するしかない 笑
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