海外関連（チェコも領事館、親日ドラマ？、盗聴の都

　１８日読売。チェコは、西エルサレムに領事館を開く方針を表明。

→　大使館と違って、領事館は首都じゃなくても置くのはありがちだから、米国の大使館移設とは全然レベルが違う話。





　２１日読売夕刊。台湾のＴＶ局が、日中戦争時に看護婦として日本軍に献身的に尽くした台湾人女性を主人公にした実話ベースのドラマを制作・放映したところ。中国のネットで「日本軍を美化している」「媚日」と非難が殺到。２話で放送中止になった。

→　中国の対日観が歪んでいるのに、それを逆さまに捉える中国一般？人民。悲しいこと。確かに日本軍に悪い点もたくさんあったろうけど、良い点もあったろう。等身大に捉えることがなぜ出来ない。





　２３日毎日。ＴＶ局ＮＢＣワシントンによると、携帯の位置情報や盗聴に使われる装置がワシントンに多数設置されている。米当局や外国の情報機関によるものか。

→　この装置は米国製らしい（苦笑）。東京にもきっとある。政治家や国家官僚の皆さんは、大事なことは携帯では喋らないように。