◆ブナ
高尾山での森林浴。
森林限界を出ない低山登山の醍醐味の一つです。
5月の山はいいんだけど、微妙に時期を間違えると
森林浴ならぬ、毛虫浴になりそうなんで、要注意でございます。
高尾山にも大きなブナの樹が何本かあります。
ただし、小さいブナの木(幼木)はなく、
将来的には無くなる??可能性もあります。
ま、六甲山でも、ブナの木は少ないので、
一生懸命、植林してました・・。
なかなか、暖地では難しいですなぁ^^
◆コナラ
コナラの大木でございます。
ヲレの身の回りの千葉県内では、クヌギの方が多い、です。
◆ケヤキ
ケヤキだったら、松戸市の方が立派な大木がありそうです^^
それでも、松戸市の場合、大きくなると切ってしまうので、
残念です。観光用に、もっと残せばいいと思うんですけどねえ^^
◆ホオノキ
ホオノキとトチノキは、ヲレの見間違う樹の代表です。
花を観たり、一枝の葉っぱの枚数だったり、ちゃんと数えたりして、
間違えないようにしてるつもりですが・・。
◆カシワ
なぜか、自然林の中で、
カシワの葉を見つけたりすると嬉しくなります。
歩き疲れてから、柏餅など和菓子を食べたくもなります。
高尾山・山頂部の休憩スペースにも
カシワの葉が気持ちの良い木陰を作っていてくれました。
柏の葉の採取用のカシワの木は、灌木みたいにコンパクトなのが多いわけですが、
高尾山のカシワの木、結構、大木でございます。
☆撮影日:2018年5月20日(日)・・・東京都八王子市
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