今年，娘二人，のべ3回の挑戦． 前に日記のどこかに記したとおり，予選は2勝3敗(無賞1，優秀賞:本選出場権獲得2)． その後，本選…優秀賞1，奨励賞1． 予選：1会場で同じクラスに50人程度から本線へは10人．本選：1会場同じクラス50人程度から，全国大会へは二人，そのあとに優秀賞約10人，奨励賞約10人，という感じ(写真はいつもどおりの｢適当｣です，スミマセヌ)．
全国大会への壁は，なかなか． しかし色々な演奏聴いて思ったのは，｢どんぐり状態｣． ほかを圧して優勝！みたいなことは，なかなかないのですね． 逆にいうと，曲との相性，審査員の先生との相性，その日の調子，などの要素で，全国行けたり行けなかったり，もあるように感じました．
お疲れ様． がんばったね． ありがとう．
何にしても，気分は，｢オルフェウスの窓｣18巻（最終巻）p.116で，イザークにバックハウスが話す言葉…きっと きみもぼくも……ともに美しい音楽にみちて生涯をおくれるということです． 〜そうなんだ，音楽が在る，というだけで，いいこともいっぱい，だよ．
そして，夏休みの空気は少し変化…昨日は，近所のトイザらスで発売始まった新色(?)の｢ニンテンドーDS Lite｣と，｢おいでよ どうぶつの森｣のコンビを購入(財布がアタタタ)，ゲーム好きの長女が開始． 次はどうなることやら．
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