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2018年05月22日15:07

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小室哲哉について思うこと・・・

小室哲哉 引退撤回せず「小室っぽいと言われるのが苦痛でした」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=5120744

俺はもともとTMネットワークが大好きだった。シンセの音が当時はすごく新鮮だったし、そこにエレキギターやドラムといったハードロックの要素も加わったTMは自然と耳に馴染んだ。

「小室っぽい」って言われるのが本人は苦痛だったようだが、そもそも小室っぽいっていうか、TMネットワークくらいの規模でずっと活動していたなら、そんな言い回しはされなかったはず。全然一つの個性的な音楽としてアリだったわけで。

それをいつしか、(当時の)若い女性を次々プロデュースして自分の音楽を世の中に氾濫させようとしたから言われるようになっちゃったんじゃないかねえ??

観月ありさやTRFくらいまでで抑えておけばまだ良かったかもしれないのに、自らの本拠であるTMネットワークを解散してまで、無名の新人女性をまるで着せ替え人形のごとく取っ替え引っ替え楽曲提供し始めて。
あげくの果てに次々と手を出しちゃうし、華原なんかは「恋人」として自分までCDジャケットに抱き合って登場する始末。Asamiとの泥沼離婚騒動までいくと、もはや音楽家以前の問題でしょう・・・

今となっては「兵(つわもの)どもが夢のあと」。当時の若いお姉ちゃん達も今ではみんなオバサンなわけで。俺もオッサンになったし(笑)

才能か欲望か、どちらが暴走を始めてしまったのかは知らないけど、自らの音楽をあまりにも「バーゲンセールしすぎたのが仇」という気がしてならない。TMネットワークファンだった1人として、TMを捨てたことに対して当時本当に歯がゆい思いだった。

なるべくしてなった結末でしょう。
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