介護職 25年度に34万人不足か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5120640
「なんでもできる!なんでもなれる!」
現在放送中の「HUGっと!プリキュア」のキャッチコピーのようなものです。
また、ED「HUGっと!未来ドリーマー」では主たる視聴者(ちょっと耳が痛い)が将来なれるであろう職業を連呼しています。
パイロット
キャビンアテンダント
パン屋さん
本屋さん
アイドル
イラストレーター
デザイナー
ウェイトレス
社長
エンジニア
研究者
お花屋さん
看護師さん
マジシャン
チアリーダー
スポーツ選手
作家さん
獣医さん
リポーター美容師
お医者さん
作家
(完全に網羅してはいません)
まるでハローワークや求人情報誌、タウンワークの見出しかと見まがうほどです。
けれども
【介護職】というフレーズはありません。
プリキュアでさえも介護職への就労を躊躇しているのでしょう。
私自身、将来(老後)に不安を抱えています。
できることなら「老人」「高齢者」になる前に この世にバイナラしたいのですが、能動的にそういうことをしないだけの常識と臆病さを持っているのでそれもできない。
給料もそうでしょうしメンタル面でも職員さんのモチベーションを上げる施策を打ち出してあげないと大変だと思いますよ。
※昨日11時以降(笑)、「HUGっと!プリキュア」テレビシリーズや劇場版、後期EDの歌詞などで介護職を美化したり(美化しなくても)フィーチャーしても私の脳髄は「プリキュアですら介護職を避けていた」と記憶します。
もちろん「HUGっと!プリキュア」以降のプリキュア作品で同様の発信をしても同じです。
…プリキュアは大好きなんですけれどもね(^_^;)
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