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2018年05月21日13:49

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2018.5.19:Camel, Citta, 川崎

切符を買ってから、半年まったこのLive,ひさしぶりのチッタでCamel.弟が好きなプログレのLPで、スノーグースを聴いていて、この曲はいまでもCamelの最高だと思っている。92年の渋谷クアトロが最初にみて、ずっとみてなく、前回の日比谷野音で復活したということで今回は座ってみれるチッタを買ったのでした。
アンディーのGの叙情性は変わっていなくて、安心してきける音、美しい旋律。
16:00開場で15分たってチッタ前につくと入場が始まっていて、当日の立ち見の列で並んでる人が数十人いる。(でも値段同じというのはあんまりではありませんか?)
今回は真ん中の方の席だったので、ライトがあって、待ってる間も本が読めてよかった。
ドリンクはあとからだと大変だから、最初にもらって正解。物販もかなり売れ行きよくて、やはり60,70代のファンが多いとそうなんだろうなー。
17:10分に開演 Keyの盲目の方、太っているけど、Vo良いし、Saxまでうまし。
一部 Moonmaddness 全曲
Aristillus(intro)
Song Within a Song
Chord Change
Spirit of the Water
Another Night
Air Born
Lunar Sea
休憩を15分ほど入れて、18:00前後に始まって20:00すぎまで。
Rose, Mother, Hopeless。。とDust&Dreamの曲が入ったのが嬉しかった。スノーグースの後、これをよく聴いていたので。 でもSaharaはきれいな曲だった、次のRajazの歌詞も気に入ったのでこのCDをチェックしてみます。 アンコールでは17日ではやらなかったスノーグースから2曲、フルートの音もいいです。好きな曲をやってくれると最高! ラストは定番のLady Fantsy。お客さんはStandingでバンドを讃えている。Drが、Keyに肩を貸して、メンバー全員並んで挨拶。良い土曜日の夜となりました。

二部
Mystic Dream(new song)
Unevensong
Hymn to Her
Rose of Sharon
Coming of Age
Sahara
Rajaz
Dingley Dell(new song)
Ice
Mother Road
Hopeless Anger
Long Goodbyes

Encore:
Rhayader
Rhayader Goes to Town
Lady Fantasy

調べてみれば初めて彼らをみたのは70年代、80年代の来日ではなく、92年の時で
最終日のQuattroで見たのでした。凄い混み方で、終りの方はFanが手をつきあげる
のにびっくりした記憶があります。
1992年 Dust & Dream Tour  
8月21日 東京・CLUB QUATTRO
8月23日 大阪・CLUB QUATTRO
8月26日 東京・CLUB QUATTRO
来日メンバー
アンドリュー・ラティマー - Guitar, Vocal
コリン・バス - Bass, Vocal
ミッキー・シモンズ - Keyboards
ポール・バージェス - Drums

2018年 Moonmaddness Tour
アンドリュー・ラティマー (G/Vo)
コリン・バス (B/Vo)
デニス・クレメント (Ds)
ピート・ジョーンズ (Key/V0/Sax)
良いLiveをきくと、楽しいです。さて、これで当分、大きなLiveは青森のJBFまでないのです。
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