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2018年05月21日11:51

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何が本質的問題かの整理

■EU、核合意存続に取り組むとイランに再表明
2018年05月21日 09:54 ロイター
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5119582

●【何が本質的問題かの整理】

1、核が本質ではない。核問題は、単なる言い訳。表層。

根本は、イランがすでに破産状態の回復見込みもないアメリカドルでしか石油を買えないという石油ドル本位制から離脱し、イラン政府が「今後は原油取引の決済通貨をドル
からユーロに切り替える」と発表したこと、すなわち、「ユーロで石油決済」をすることにしたことだという。(ベンジャミンさんのお話)

3月26日から中国は人民元で石油先物決済をはじめた。
(ベンジャミンさんのお話)
(日経新聞にも矮小化してだが出ている。(金本位制の話はでていないという意味で矮小化しているが。:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26752560Z00C18A2EA4000/

中国は米国債投げ売りと、アメリカの植民地サウジアラビアから油買うのをやめようとしてる。(ベンジャミンさんのお話)

2.米国は金本位制をドルショックで打ち切り、代わりの石油ドル本位制にして、石油は米ドルでしか決済できないようにし、米ドルがどんなに赤字国通貨であっても、世界に通用される需要をつくった。だが、もう終わりだ。石油は米ドルで買えないところが出てきた。どんどん出てくる。

3.とどめは金本位制だ。3月26日に金本位制の人民元で石油先物決済をするようになったとベンジャミンさんはいっているが、まだ、金本位制は公表されていない。しかし、これまでも、今も、熾烈な裏での戦いがおこっているようだ。

末期症状、打つ手なしのトランプ大統領と安倍政権の終焉【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/04/12
JRPtelevision
2018/04/12 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=Xzuawvc9s2A


10:24〜
ベンジャミンさんのお話
「結局、ストロスカーンというIMF専務理事(※ベンジャミンさんは専務理事といいなおしている)が、SDRという通貨を、ドルに代わる通貨にしようとしていた。同時に、リビアのカダフィ大統領が金本位制のアフリカ通貨を作ろうとしていてドル体制の攻撃だったんですよ。
当時の日経新聞の 「夕刊図(?) ※よく聞き取れない。夕刊紙面という意味かもしれない)」 に一面に、
みんなG20が、これからワシントンで会議開くんで、その場合、新しいSDRという国際通貨利用されると、すべての新聞に載ってたんですよ。
ところが、ストラスカーンが、ニューヨークへ行ってIFMの金(きん:ゴールド)(を)ここへ見に行った時に、金(きん)がないと、全部どっかへなくなった。(※なくなってることを発見したの意)。
そうしたらフランス当局に「電話置いて逃げろ!」と。(※言われた)。
彼、逃げて、エアフランスの飛行機の中に座ってファーストクラスでホッとして
電話取り寄せてもらった(※電話つないでもらったの意)、
それで、(※そうしたらの意)フランスの飛行機の中から(※中での意)
連行された。(※逮捕されたの意)
で、メイドのお尻触ったという言い訳(※作り話をの意)をマスコミに流されたっていう(ことです)。
そのあと、ストラスカーンが失脚してカダフィも突き落とされて(※殺害されたの意)、その話が全部チャラになってドル体制がとりあえず延命できた、っていういきさつなんですよ。

今回、もう、3月26日に金本位制人民元(で)石油先物取引で(※始まっての意)、
ドル体制が脅かされていることによって、トランプが1500億ドル分の関税やシリア戦争やいろんな騒ぎをしているけれども、今回やっぱり(トランプは)なかなか打つ手がない、という気がするんですよ。
後要注意なのはジンバブエなんですよ。
ジンバブエの大統領が先週か先々週中国に行って、もうすでにアフリカ共和国誕生とアフリカ独自の通貨、発行が検討されているですよ。
そうすると、欧米勢がアフリカの資源盗めなくなるけど、(そういう)大きな動きがあります。それすごい要注意。まだニュースであまり出てないけど。これから出る!!!
後、トランプの関税防衛にともなって、中国は米国債投げ売りと、アメリカの植民地サウジアラビアから油買うのをやめようとしてるから、とにかくしばらく激しいあるけれども
ドル石油本位体制の末期症状だと、今回こそなってると僕は読んでます。」

4.米国は、二つの選択肢があるという。
一つは、

(1) 世界通貨の再起動Global Currency Reset(GCR=
世界通貨の再起動)

アメリカの軍や諜報当局内部Global Currency Reset(GCR=
世界通貨の再起動)を目指してロビー活動が活発化しているという。

ジュビリー(借金の帳消しと資産の再分配)を含むという。

既存の金融システムを支配する権力者らが簡単に容認する
はずもなく、今その熾烈な戦争状態を裏でしているという。

もう一つは、
(2) 世界通貨の再起動Global Currency Reset(GCR=
世界通貨の再起動)をさせずに、代わりに、戦争でご破算にする道。ハザールマフィアの狙っている道。

アメリカが倒産し、トランプが最後のアメリカ大統領となる道。
アメリカがハードランディングで倒産をした場合の道で、戦争を起こしたい連中が、それを理由に一気に戦争を仕掛ける道。

選択肢は、アメリカを倒産させずに、GCR(世界金融の再起動)は人類に得策なのはいうまでもない。誰でもわかる。


5.しかし、大勢は、決している。
ヒラリーやソロス(本物はいずれも死亡とか)も、ブッシュも、オバマも失脚。無論ロックフェラーはすでに鬼籍。

ジャパンハンドラーズも、全部、ハザールマフィアから入れ替わったという。晋三のバックがいない。

6.日本国人民にとり、重要なことは、奴隷から自由になることだ。奴隷から自由にさえなれば何でもできる。

ジャパンハンドラーズは、ハザールマフィアであろうとなかろうといらない。
日米合同委員会は、いらない。
日米軍事条約は不要。

その代わり、軍事同盟の代わりが「自由」だ。
それが日本国憲法であり、日本国人民の生きる道だ。

近代社会契約以後の国家に適用する国家の約束定義(=公理)「国家は人民が作った。人民の自然権を守るために、人民が国家を作った。」
この国家の認識目的を持った国家にリセットすることだ。

それが自由への道だ。

(了)


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