■内閣支持横ばい３８％＝加計、６５％が「首相に責任」−時事世論調査
(時事通信社 - 05月18日 16:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5116399あれだけ「モリカケ」「日報」「官僚の不祥事」を
マスコミを総動員して矢継ぎ早に攻め立てたのに、
一向に下がらない支持率。
野党の面々はこれからいったいどうするのでしょうかねぇ。
しかし、３８％とは如何にも低いと言わねばなりません。
ちゃんとした理由があるのです。
その理由とは、
�＼�策には満足していなくても、安倍晋三以外に誰もいないこと
��外交・安保の点では及第点でも国内政策、
特に景気対策が支離滅裂なこと
「デフレは脱却した」と政府は喧伝しているにも関わらず、
一般国民には一向に実感が伴わないこと、
これこそが支持率が低迷している真の理由だと言わなければなりません。
何より国民が不満に思っていることは、
あれだけ傍若無人な不祥事を繰り返したのに、
�〆睫馨焚鯊里垢蕕任�ないこと、
�■横娃隠看�に消費税を値上げした結果、
上向きかけた景気に水を差し、デフレが継続してしまった責任を取らないこと、
もう一度言います、安倍内閣の経済政策は支離滅裂です。
今こそ大規模な（１０兆円規模）の財政出動が必要なのに、
財務省の抵抗に遭い、実行できないでいるのです。
僕はこれまで何度も「財務省こそ日本の敵」と主張してきました。
なぜ「日本の敵」かと言いますと、ＰＢ（プリマリ・バランス）という
大嘘を主張して憚らない鉄面皮なのです。
世界で、ＰＢに固執している国が、日本以外にありますか？
要するに安倍晋三も麻生太郎も、経済の仕組みが何も判っていないのです。
だから財務省の手練手管に、いとも簡単に洗脳されてしまうのですよ。
財務省に羽交い絞めされた安倍晋三は
「ＰＢ健全化」というアホな政策を続けている、
そのことこそが、支持率低迷の本当の原因なのです。
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