写真のお嬢さんたちへ

痴漢被害に「ヘルプカード」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5117504

2016年の暮れに女子中学生が【手持ちの服や小物類の写真を登録すればいつでも検索でき、コーディネートも提案してくれるインターネットサイトの運営会社を起業した】。との記事が発信されましたね。

＞「父親のファッションセンスが最悪で、何とかしたかった」のがきっかけだが、男女とも幅広い年齢層の利用を想定している。

だそうですが、その際に発信されていた当該女子中学生の写真（服装）を見て、困惑を禁じ得ませんでした。
コーディネートを提案するサイトの経営者の服のコーディネートがお粗末すぎたものですから(^_^;)

父親のファッションセンスが最悪と発信しているお嬢さんのファッションセンスがさえないというのは、どういった冗談だったのでしょうか？

今回のニュースも同じですね。

いえ、多くは語りません。

「猫に小判」
って辞書でひいてみてください。

それから…

＞実際に痴漢に遭った場合は、カバーの端をめくり返すと、裏側のヘルプカードが出てきて周囲に被害を知らせることができる。

被害を知らされても「おお、そうか、大変だな、助けてやるぞ！/助けてあげるわ！」となる市井の方がどれだけいるのでしょうね？
「え？痴漢？マジ？もし冤罪の人を捕まえて名誉毀損だとかで損害賠償請求されたら？おいおい勘弁してくれよ」
とならない可能性ってどれくらいあるのでしょうね？

＞ブックカバーは、【女子中高生ら】が電車内で【参考書をよく持っている】ことに女性隊員が着目し、今月作成した。

参考書のサイズは統一されていますか？
スマホ全盛期の昨今、女子中高生は軒並み参考書を「電車の中で」読んでいるのですか（まぁスマホでも使える機能もあるようなので、強く突っ込むことは控えましょうか）？読めるほどに「ぎゅうぎゅう詰めでない」環境で、痴漢が活動するのですか？
参考書を持っていない社会人さんはどうしますか？

…画餅に帰す…

個人の感想です。