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2018年05月19日03:05

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かぐや姫の物語

>「かぐや姫が月で犯した罪とはどんな罪だったのか」と
原作である竹取物語では姫は罪を犯したのでその罰として地上に送られたことになっているのですが、その罪がナンなのかは具体的には書かれていません。
それで研究者は、死の世界である月では、地上のように生を謳歌することが罪とされると考えて、セックスを楽しんじゃった姫は罪人ということになったようです。

今回のかぐや姫の物語でも終盤、姫と捨丸の空中飛行はまさに「これ絶対に入っちゃってる」わけです。あの空中飛行はまさにふたりがヤってる描写なわけで、妻のある捨丸とのセックスは不倫ですから罪マシマシと。

しかしケガレに満ちた地上界での罰の収監期間が終わったので姫は月に帰れることになったのですが、地上で罪を犯したから、また罰として地上に送られるという無限ループ。
これこそが生と死を繰り返す人生であるのだと。

という解釈でいいのかしらん?

終盤、姫の付き人である女童だけが月星人wの眠り攻撃に耐えたのは、彼女が人間ではなく、眠りの攻撃に耐性のあるポケモンだったからであろう。

>高畑勲監督『かぐや姫の物語』で描いた過去と未来 金ローで今夜
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=5115666
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