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2018年05月18日23:17

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英国旅行 その4-1(戦車博物館)

前日の夜に夜行列車"Night Riviera Sleeper"に乗りパディントンへ。
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そこからさらに列車に乗り、片田舎のwool駅を目指します。
wool駅の辺りは文字通り羊の飼育が盛ん。
さらにタクシーで10分ほどでボービントン戦車博物館です。
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チケットを買って入館。
このチケットがあれば12か月間は何度でも入れるようですが、1万kmも離れたところから来た身としては...

それはさておき、まずは機銃の音が絶えない塹壕状のスペースを通ってゆくと...
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頭上に菱形戦車が!
膠着する塹壕戦の中、戦局を動かすための超壕兵器として登場したことがよく分かります。
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菱形いろいろ。
榴弾砲型や機銃型の他に兵員輸送型なども。

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菱型戦車の一部は車内に入れますが、図体のわりに狭い...

次はTiger系の特別展のようなスペース。
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次に戦車の登場から現代までの流れを見ます。
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FTに始まり

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カーデンロイドやヴィッカース、クルセイダーなど英国戦車はもちろん、他国の戦車も。

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初期のドイツ戦車に特徴的なノテックライトは近づくとこんな感じにスリットが。

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覘視口には生々しい弾痕も。

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グラント先生オッスオッス!

そして戦後世代へ。
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湾岸戦争で鹵獲されたT-62も。
フェンダーなど破損の跡が。

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そしてチャレンジャー。
増加装甲のない姿はあまり見ていなかったので却って新鮮でした。

(その4-1)←今ここ

(その4-2)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966631411&owner_id=23332359

(その4-3(保存鉄道))
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966645355&owner_id=23332359

(その4-4(戦車博物館のおまけ))
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966646405&owner_id=23332359
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