4月の初め頃、弟(医師)が、私の血液検査結果や、症状から
「兄貴(私)は、1か月持たないかもしれない」と、心配して妹たちに話していたようです。
実は、私自身も、≪このままだと、せいぜい1〜2か月かな!?≫と思い、
尊厳死協会に入会したり、“遺言”を準備したりしていました。
しかし、やり残していることを考えると、
≪もうしばらく寿命が欲しいな!≫と・・
(幽体に“巨剣”による致命的な損傷で、野戦病院=外科的処置しかなかった為)
胃の出血と、幽門部の閉塞を解除するには手術しかありませんでしたから
手術については私の方から積極的にお願いしたわけです。
でなかったら、手術も受けなかったかもしれません。
手術後の抗ガン剤治療については、キッパリお断りしました。
それが、弟が心配していた時から、すでに1か月半が経過し、
手術後でも1か月になろうとしています。
5月6日に退院して、退院後の初仕事は、
退院6日目の12日『遠隔バージョンアップ伝授』でした。
また、静岡教室からの依頼で・・10日目の16日には、『遠隔伝授』を2名に、
同じく19日には『遠隔伝授』を1名の方に予定しています。
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施術・治療の再開を、術後の約一か月後・・退院15日目の、
(3月22日から完全休業が続いて、丁度2か月目になる)
5月21日からの予定として・・
入院中、予約や問い合わせのあった方々に、
以下のハガキ案内を出しました。
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前略
この度は、ご心配、ご迷惑をおかけしました
5月6日(日)に退院し、
その後、自主リハビリで体力の回復をはかっています。
(家内を患者モデルに施術・治療練習も連日)
目標として5月21日から再開の予定ですが、
最初は一日2人程度(午前、午後一人ずつ)
から始めようと考えています。
今しばらく、ご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願いします。
なお、激やせの姿に驚かないでくださいね!
草々
平成30年5月吉日
〒910-0232
福井県坂井市丸岡町霞ヶ丘1-15
氣光整体 東陽 高倉 英治
0776-66-0284
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ハガキを投函したのち
新患さんたちからの問い合わせがあり、(何人かお断りしました)
ついつい“前倒し”で、
退院12日目の18日と、13日目の19日に予約を入れてしまいました。
(「ガン病棟からの生還」シリーズ・・一旦終了します)
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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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