(画像は無関係です)
こんにちは。いろはの竹内です!
先日、奇跡的に家に早く帰ることができたので、
Amazonビデオで映画を観賞することにしました。
日々、多忙なため、映画を見る時間などほとんどなく、
私にとったら、こういう安らぎの時間は大変貴重なんですね。
だから、気分を盛り上げるために、
コンビニでスナック菓子とビールを買って、
部屋も少し暗くして、雰囲気を盛り上げて、
たくさんの映画の中からじっくりと検証して、悩みに悩んで、
「感染列島」という映画を見ることにしました。
■感染列島
http://movie.walkerplus.com/mv37714/で、結論から言うと、
47年間生きてて、最も面白くない映画と出会うことができました。
ええ、今まで大学生の時にレンタルビデオで観た、
志穂美悦子主演の『二代目はクリスチャン』が、
史上最高にクソ面白くない映画として認定していましたが、
あっさりとその記録を塗り替える映画でした。
しかも、この映画のたちが悪いところは、
「いつかは面白くなるんじゃないか」という妙な期待を持たせながら、
だんだんクソ面白くなくなっていき、
後半は「こんなクソ面白くない映画が観られるなんて、むしろ貴重じゃね?」という、
よく分からない心理状況に陥ってしまい、ずるずると引きずられて、
最後の最後のクライマックスシーンを観て、
「なんじゃこりゃーーーーーーー!」
という意味不明な終わり方をして
観終わった後に、後悔と怒りが壮絶に入り交じる、
日本の映画史上に残る、クソ面白くない映画でした。
というわけで、
みなさん、ぜひ、ご覧くださいね♪(見ねぇよ)
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