【ももクロ10周年記念記事】モノノフになってから

今日でももクロちゃんが結成10周年を迎えました。あーりんはちょっと遅れての加入ですが、他の3人は最初からずっとももクロとして活動し続けてきました。10年間アイドルとして継続しているってどれだけの心の強さと、努力と、優しさが必要なのだろうと思うと頭が下がります。

今回から何回かに分けて、10周年の記念記事を書いて行く予定です。まずは私がモノノフになって変わったことや今も続けていることをつらつら綴っていきます。

まずは

・全力は恥ずかしいことじゃない

モノノフになったのは2012年で、前年の2011年は震災があったり、仕事で干されたり、恋愛関係でぐちゃぐちゃな感情になったりと公私ともにキツかったのですが、それでもなんとか踏ん張れたのは、ももクロちゃんの姿勢ですね。手を抜かないことの素晴らしさを教えてくれました。ともすれば「真面目にやるのかっこ悪い」みたいな風潮ってありますよね。ちょっと斜に構えているのがかっこいいみたいな。私はそれにずっと疑問があったんですが、でも証明できない自分もいて。そんな時に全力なももクロちゃんを知って、全力でいることの素晴らしさ、正しさを見せてくれて、これでいいんだ！と自分に自信が持てました。そこからはしっかり誠実に、という気持ちが強くなっています。

・部屋の中

ジェフサポだったので、部屋の中は基本黄色メインだったんですが、ピンクに侵食されていって、今はほぼピンクです(^_^。かなりメルヘンチックです。色合いだけは(^_^。色といえば、5色（今は4色）を使いがちですよね。仕事柄、利用者さんと何か作ったり描いたりすることがあるんですが、どうしてもももクロカラーにしちゃいますよね。有安さんがいたころは緑がいいアクセントになってましたが、今は赤系統ばかりなので、ちょっと変化がないんですよね(^_^。カラーでレジュメを作るときもももクロちゃんを意識します(^_^。

・過程を楽しむ

SPEEDファンだったこともあり、こういうグループはいつか必ず解散するもんだと思っていました。モノノフになった当初は、彼女たちも限定的なのだろうから、輝いている今を楽しもうという気持ちでいました。有限だからこそ、みたいな。でも国立のあの挨拶を聞いて、彼女たちはさらに先を目指しているんだと思って、これはどこまでもついていきたいなと思いました。有安さんの卒業があったから、ずっと5人ではなくなったのは、正直今も悲しく寂しいです。でも4人になっても、さらに変化があったとしても、とことん一緒に行きたいなと思っています。

・いろんなところに行ける

ももクロちゃんはいろんなところに連れていってくれますよね。静岡のエコパなんて、モノノフにならなきゃ絶対行かなかったでしょうし、横浜アリーナが一番好きなんて思うほど通うこともなかったでしょう。西武ドームのグラウンドの中に入れたこと、横浜国際競技場、花巻の市民ホール…どこもかしこも、モノノフになってももクロちゃんが連れて行ってくれたところです。そして東京ドームですよ。巨人ファンだった頃からの憧れの場所に、野球以外ではありますが(^_^、ついに入ることができます。心から感謝しています。

・仲間が増えた

ももクロちゃんを通じて、たくさんの知り合いができました。ノフのマイミクさんはもちろん、LINEグループやTwitter、インスタ経由の知り合いもいます。ジェフサポ時代も、特撮仲間の皆さんもたくさんいますが、一緒に過ごす時間はノフの皆さんとが圧倒的に多いんですよね。みなさんの優しさにはとても感謝しています。

これからもよろしくお願いします！そしてももクロちゃん達が楽しい毎日を過ごせますように。