つづき
実は母がこの子を気に入った理由がもう一つあって。
マズルが黒くて泥棒さんみたいで可愛いとw
こんなもんを作る始末でした。
さて話しを戻してお迎えするまでの1か月ほどはもう2人ともテンションの
上がり方がハンパ無かったのを憶えています。
キャリ−バッグはこれがいいとかリードも首やったら可哀そうやから胴輪にしようとか。
そしてお迎え当日は奇跡的に連休が貰えたので母とお迎えに行きました。
お迎えの場所はブリーダーさんが経営されているペットショップへ。
ケージの中にたくさんの子犬がいて「どの子か分かりますか?」と。
「この子ですか?」と聞くと「いえ、この子ですよ」と一際ちっちゃい子が指さされました。
「ええ!」大丈夫かなと思いながら母を見るとおんなじ反応をしてましたw
ケージやハウス、フード等必要なものと一緒に連れて帰りました。
私がハウスとケージを組み立ててる間、ずっと母が抱いていました。
そして幸せな日々が始まりました。
つづく
ログインしてコメントを確認・投稿する