5月14日、退院後、初めて外来で県立病院へ
今回の診察の時、今後は検査のみで『抗がん剤治療』をハッキリお断りしました。
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手術前の話に戻ります。4月20日に、麻酔医からの説明がありました。
その時、体重を聞かれて、
「56�圓呂△辰燭鵑任垢�、10キロ以上激やせして、今は44�堋�度です」というと
「表立って言うと批判されるけど、ダイエットなんて食わなきゃイイだけの話だけどね！」
と、笑わせてくれました。
全く同感！ダイエットなどにお金をかける必要など全くありません！
要は“収支決算”を赤字にすればいいだけの話
“収入”をそのままにサプリメントをプラスして痩せようなんて魂胆が間違っています。
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私の場合
胃の幽門部（出口）が閉塞して食べれず、胃からの出血（下血）が続いていましたから
2月〜3月の約2か月で、10キロ以上の激やせです。
千島学説（腸造血説）の『第2原理：赤血球と組織の可逆的分化説』でいえば
日常の生理現象では、赤血球⇒体組織への移行するところを
出血（下血）で赤血球が減少した分を、身体の組織から補うために・・
体組織⇒赤血球への逆移行で筋肉がそぎ落とされたことになります。
そもそも現代医学の「骨髄造血説」は、150年近くも前（だった？）
“40日間絶食状態”のトリ（鳩だった？）の骨髄を観察したところ、
骨髄から赤血球が出てくる現象をとらえて、「骨髄造血説（仮説）」が出てきたわけですが・・
これは千島学説の『第2原理』でいうところの「赤血球と組織の可逆的分化説」で説明が付きます。
「骨髄造血説」は、あくまでも、非日常の生理現象をとらえた仮説にすぎませんし
日常の生理現象を観察していれば『骨髄造血説』など出てくることもなかったでしょう。
（根底・基本が間違っていますから、間違った治療で苦しむ人が大勢います）
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私は（４月14日緊急入院し）胃からの出血（下血）が続いたままでの絶食状態が・・
手術後・・「重湯」が始まった27日までの2週間続いたわけですから
入院後、さらに体重は42�圓泙埜詐�し、まさに“骨皮筋衛門”
＝アウシュビッツが解放された時の、収容者状態です。≪合計14�垳困�！≫
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4月の初め頃、私の状態を聞いた医師である弟が
「（私の命は）1か月持たないかも知れない」と、心配して妹たちに話していたようです。
私自身も、せいぜい1〜2か月と捉えていました。そこで、尊厳死協会に入会したり、
私が逝ったときのことなど遺言して書き留めていました。
ただ、どうしてもやり残していることがいくつかありますから、
≪できれば、もう少し寿命が欲しい≫と、考えていたわけです。
・・でなければ、手術も受けなかったかもしれません。
さて、痩せるのは早いですが・・回復するまでにどれだけの月日が必要なのか？？
≪その前に逝くかも！？・・それもイイか！≫
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『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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