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2018年05月14日06:22

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ガン病棟からの生還(8)酸性食&アルカリ性食

『ガン病棟からの生還(6)父の肺がんと、抗がん剤』の中で、BTB試験紙の話をしました。

BTB試験紙で、空腹時(食間)の唾液pHを測定すると、
体液が、酸性(癌体質)に傾いているか?アルカリ性に傾いているか?(*)
その傾向を見る大まかな検査法として、誰にでも簡単にできると思います。
(BTB試験紙は、それほど高いものではないです)

実際、56豪雪の手術後、6か月持たない(夏を超せない)といわれた・・
肺ガンの父親の唾液が
アルカリ側になるにつれて元気になっていったのは間違いのない事実です。

その体液は、当然、食生活習慣で左右されます。
酸性食品と、アルカリ性食品を分けるのは、(これも大まかですが)
P(リン)と、Ca(カルシウム)の比率を見ると簡単です!

常識的にはお米は酸性食品ですから『玄米菜食・マクロビオティック』というのも
玄米の酸性度を、野菜類のアルカリ性食品で修正する意味合いもあるのだと思います。

牛肉・豚肉・鶏肉など肉類は酸性度が高い食品ですから、
なおさらアルカリ性の野菜類で“中和”する必要があるということになります。
たんぱく質も、獣肉より魚肉・・それも全体食できる=小魚の方がイイようです。

しかし、主食のお米が弱アルカリ性なら、副食を選ぶ“自由度”も高まりますね
常識的に酸性食品と言われるお米が・・
常識外れの“弱アルカリ性”である『ピロール米』なら言うことないでしょう。
http://www.pyrrol.com/contents/kiita.html

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と、言うことで、父親の時を思い出し、BTB試験紙での測定を始めたのですが・・
病院食は酸性食だったのか?(退院2日目:5月7日の唾液は)
真っ黄色で完全な酸性体液!!≪これは、まずい!≫と。

父親の肺がんでの食事療法で、柳沢文正博士のP:Ca理論を取り入れた時採用した
イオン化カルシウム『パンカル』(写真)を思い出し、すぐに購入して実行しています。

12日には、唾液がBTB試験紙で、黄色⇒緑色:アルカリ側へ移り始めました。


参照【酸性食品とアルカリ性食品】ウィキペデア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E6%80%A7%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%AA%E6%80%A7%E9%A3%9F%E5%93%81

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(*)癌体質・・食生活習慣だけでなく、
新潟大学名誉教授:故・安保徹博士の『白血球の自律神経支配理論』によれば
ストレスなどにより、
白血球(大まかに分けると、リンパ球と、顆粒球)のバランスが崩れ・・

⇒(がん細胞や、ウィルスに対して免疫を発揮する)リンパ球が減少し
(細菌などに対して免疫力を発揮する)顆粒球が増加しすぎると
顆粒球の持っている活性酸素が、自分の身体を攻撃・炎症を起こし癌体質などに!

自律神経=交感神経の緊張状態が続くと、交感神経の神経伝達物質のレセプター
(受容体)を持っている顆粒球が増大し、活性酸素が増加し、炎症しやすくなる。

と同時に、自律神経のバランスの問題から・・副交感神経の作用が弱くなり、
副交感神経の神経伝達物質のレセプター(受容体)をもつリンパ球が減少・不活化し、
ウィルスやがん細胞に対する免疫力が低下するようです。

今回の私の場合、
幽体に受けた損傷が⇒肉体的ストレスとなって現れたのが直接の原因だったと思います。
(交感神経の緊張状態が続き、眠れない夜が続きました)

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なお、『神格級の魔による、巨剣』が私の幽体を傷つけたのがキッカケでしたが
2月の初めに攻撃を受け・・下血が始まったのは、中旬頃からでしたから
幽体の傷が、肉体に影響が現れるまでに10日ほどかかったようです。

尤も、霊障がすぐ現れる場合もあります。
例えば、血圧が極端に下がったり、寒く感じたりしますと・・
霊障の場合、“祓い・清め”ますと、その場で収まります。
≪この点では、この頃、敏感になったかも!?≫

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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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