青空の東京ベルディ戦は維新劇場となりました。

　今日は、２９度という気温の山口市

東京ベルディ　VS　レノファ山口の試合を観戦

　最初にレノファレディス・・・J３リーグに当たるなでしこチャレンジリーグに

挑戦中。あいさつがありました。若いし、小さいけど頑張ってほしいもの。


　さて、今日の試合は、前半０−２でレノファが負けている。

　ずっとレノファが攻撃をしていますが、ここというときの

ベルディフォワード三人のコンビネーションがいい。

　やられたというゴールです。

　後半レノファは怒涛の攻撃

　ずっと攻撃しっぱなしでした。


　でも、点は入らない。

　ポストに嫌われ、主審がゴール！とコールしたものも

線審がオフサイドの判定。

　ようやく２点取り、同点。

　さらに、レノファのエース岸田がヘッドで３点目！

　岸田に取ってほしい（今季初ゴール）と願っていたので

ほんと嬉しかった。

　二点差を逆転で３−２

　ロスタイム　オナイウが４点目

　後半も走り続けるレノファの姿勢がもたらしたものでしょう。

　しかしベルディの選手をフリーにして失点。

　４−３で、激勝でした。


　最後の点は、要らなかったけど

点はとるが、失点も多いレノファ山口・・・課題です。

　
　今日のMWPのかつてのエース岸田が、J3のころあきらめず逆転したことが

度々あったので、今日も劣勢でも応援してくれるサポーターのために

逆転しようという気持ちと意志をもっていたと言ってくれました。

　確かに、０−２から０−３からの逆転維新劇場を見せられて

夢かと思うことが度々ありました。


　「夢は、半分だけ叶う」という言葉がありますが、そんな試合でした。

　貧乏なレノファは活躍する選手が流出します。

　京都サンガとの試合でセレッソ大阪に行った福満選手がレノファの試合を

西京極に応援に来てくれました。こんな振る舞いの選手が多いのも

寂しいけども嬉しく思います。

　マツダのはがき懸賞で、レノファのサンルーフが今日当たりました。

　最近懸賞がちょこちょこ当たっていて、これで人生のツキが終わるのかなと

思ったりして。