格好を気にする人で…。

こんにちは、今日は晴れ時々曇り＜も見せています。気温は暖かくも肌寒い感じはします。さて、日記を書きます。今日は子供の成長期について書いて置こうかと思いました。昨日はですねカッコウの巣の上でと言う映画をネットで観ました。ちょっとあたしはこの映画関して良い印象はまるで無いんです。そうかと言うのはこの映画は特殊過ぎるからです。

この映画を好きだと言う女性を2人ぐらい知っています。ちょっと常識と言う観念で観るとこの2人は外れてしまっています。この主人公をだいぶ勘違いして観ている様に思いました。もう一人の女の人は自己中心的な自分と映画の主人公をダブらせている様に印象に残っています。精神医療病棟に入院していれば安静を目的として入院生活を病院へ求めて来るのです。


しかし、この映画の主人公は脱獄が目当てでまったく悩むと言った衝動が無く自分の欲しい物や金を無頓着に誰からでも違法でも構わなく略奪するのです。それが悩まずに自分本位に生きて娼婦も手当たり次第に欲しがるのです。こんな自分本位な欲のままに生きる奴が精神病に掛かりませんよね？

2人の女性は本心はそこが目当てだったように記憶しています。刑務所から精神医療病棟に脱獄をしてきた囚人は深刻に病気に悩む病人との間に完全に溝がありあたしが映画を見ていてもムカつく囚人だなとしか見えませんでした。2人の女性は何が一番カッコウの巣の上でを観ていて心象に残ったのか判りました。それはカウンセリングですよね？話を
聞いて欲しいとか打ち明け話をしたいとかそこだったと思うんです。

自分との共通点をカウンセリングの中から他人と打ち明け話をする事で自分が一人で悩んでいるんじゃないという実感が欲しかったと思うんです。でもそれは結局は映画の主人公と同じになってしまうんじゃないかと思うのは自分が一番の理解者だと錯覚してしまうんじゃないかそれが他人を束縛してしまう我儘にしか女の人はお節介ですそれが危険なんです。

一人は他人の女の人ですがもう一人は身内の姉なんです。この映画が好きなのは姉は心底集中力が無く何をするのも自分に興味があるものでなくては消極的な人なんです。子供の頃にこの映画を見て彼女が映画のストーリーを話しすると別な話が飛び出すんです。映画の話とはズレてしまっています。分離症になってしまうんです。話からすると何をするのもやる気なく自分が肉体を持って生きているという実感がなく真面目に何かをやって認めてもらいたいと言う地道な所が無いんですよ。

脱力感ですかね？まず、子供だから仕方ないでしょうけどちょっと女の人で自分の見かけの外見だけで回りを都合良くしたいとかそう言う意欲はあるんです。結局は美容の飾りに目が行くんですよ。自分中心にしか考えが行かないですから他人との共通点が自分で見つけて人の仲間に入ると言う事が無いらしんです。肉親の妹さえちょっと姉の言う事が空振りをして話をするのも投げてしまいたくなるんです。

確かに亡くなった母は厳格な人でした。育ちがそうでしたからだから子供に対しての教育はすっごく言い方がまず厳しいです。でもやっぱり子供はここまで言わないとまず何もしないですよ。姉もそうでしたがそのもう一人も他人に対して気を使うとかしないですよね。相手は貴方とは考えが全く違いますよと言う他人の意見を知らないというか自分以外の価値観の違いが全く気が付かない感じでしたね。子供思考で居たいと言った別な人から見ると馴れ馴れしい嫌な感じの女の人に思えるんですよ。

子供のままで居たかったが本音だったと2人を見て思いましたね。すっごく嫌な感じで誰かを当てにして周りに対していじめで気を引きたい感じの頭が悪そうなそれで自分が利口にふるまえるのは他人をいじめる事で自分を維持できる卑怯な感じで嫌われてるだろうなとは思いましたね。正直姉とは今はあまり口を利くことが無いです。精神病はこのパターンでなってしまうんですね。