短絡的・軽率の極み

大量の「懲戒請求」返り討ちに
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まさに「短絡的・軽率の極み」だ。

同時に「ネット上で軽率な者は現実世界でもさほど変わらない」、「ネット上での軽率な行動はいずれ自分に返ってくる（自分で自分の首を絞める結果になる）」ということの証明になったとも言える。

これで、ネット上で軽々と口にしている「根拠のない批判（つまり、誹謗中傷）」がいかに短絡的で軽率な行動かが身をもって体験できただろう。

場合によっては高い代償になる者もいるだろうが、これに懲りて、行動する際には１度立ち止まって考えるべき。

そして、行動する場合には一貫性や責任も持ったり、その行動を実行するとどのようなことになるか（自分が「やられる側」になったときのこと）の想像を十分にしてから行動するべきだ。


仮に朝鮮学校の存在そのものや朝鮮学校への補助金がおかしいとしても、それを訴える先は当該弁護士達ではないし、訴える方法も懲戒請求ではない。

その辺の根本的な部分を理解していないまたは勘違いしている時点で、そもそも軽率。

まともに議論が出来るはずもない。

今一度、テーマと論点を整理してから発言するべきであることは言うまでもない。