"今の子供たちは夢を持てない子が多いんだよ。
小さいうちからすごく現実的で、夢見ることをハナっから諦めちゃってる。
『サッカーは好きだけど、サッカーじゃ食えないんで』とか、『漫画が好きだけど、漫画家で売れる人はひと握りだから』とかね。
そういう夢の芽を潰してるのは大人なんですよ。親だったり先生だったり。俺自身、子どもの頃に『プロレスラーになりたい』って言ったら、周りの大人たちから『そんなの無理だ』『できるわけがない』ってさんざん言われてたけど、そんなガキが30年経ったら、これだけのものを抱えて帰ってこれたわけじゃん。だから俺は、子供たちに『世の中に出たらこんな面白いことがいっぱいあるよ』『俺ができたんだから、キミたちにだってできるよ』ってことを見せてやりたい。だったら無料しかないなと"《本文より》
デビュー30周年を教育委員会が後援!?
鈴木みのるが無料イベントをやる理由。
http://number.bunshun.jp/articles/-/830035
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