世間一般はGW!自分ももちろんGWで仕事はお休みですが、生産量が減ってるせいで通常よりもかなり長い休日をエンジョイしております。
休日が多すぎてそろそろ転職を考えてる今日この頃ですが、この長い休みを有効活用しようと久しぶりにモノづくりに励むことにしました。
で、何を作るのかと言うと最近(?)よく聞くモバイル充電ステーションを作る事にしました。
ネットで見てみると色々な種類がありデザインも豊富♪
最初は既成品をそのまま買おうかと思ったのですが、自分の欲しいサイズが中々なかったりデザインが気に入らなかったりしてしっくり来ませんでした。
自作している人たちのページを見てみると基本的には箱の中に電源タップや充電アダプタを入れて、その上にスマホなどのモバイル機器を置いて充電すると言った感じでした。
凝った物は作れませんが、タダの箱なら自分でもバッタモンが作れそうなので自作する事にしました。
自作で作る以上はなるべくお金を掛けたくないので材料は…
普段から大変お世話になってるダイソーのMDF板を使用します〜♪
メインの材料はコレです、30cm×40cmの物を二枚購入しました。
一応大まかな大きさを決めてるのでこんな感じで簡単に図面を描きます。
図面に合わせてMDF板に線を描いておきます。
いきなり飛んでカット終了!配線が通る穴なども開けてヤスリがけをしております。
ちなみに穴は適当です(^_^;)
カットしたパーツ同士を木工ボンドで接着します。
こんな厚さ(6mm)で釘やネジを使ったら多分割れちゃうので…
で、乾いたら完成〜♪ではありませんが基本の形は出来ました。
多分全体の8割は出来てると思います…
ボンドで貼ってる時点で気づいてはいたんですが微妙にはみ出してます…orz
元々のMDF板のサイズが1mm位ズレてたのとカットした時にズレたのが原因だと思います。
このままでも問題は無いのですが気に入らないので…
ヤスリで削って修正しました〜♪
MDF板はやらかいので加工が楽です。
全体の角もヤスリで削って微妙に丸みを持たせています。
微妙にアールを付けて段差ごと削っています。
キッチリ加工する道具も技術もないのでこんなコスい方法ばかり身についてますorz
次はこんな角材を使用します。
これはホームセンターに頼りました(丁度いいサイズの角材が無かったので…)
50円位です。
同じ長さで切断
箱の内側にボンドで貼ります。
これが天板の受けになる訳です。
天板を乗っけて見ました。
1cm位段差があるようにしましたけどもうちょっとあった方が良かったかなぁ〜
天板はこんな感じ。
横の穴からケーブルがニョロニョロと出る仕組みです。
箱は完成したので今度は色を塗ります♪
本当は無難にニスを塗るつもりだったのですが、量が少なかったので全然使って無かったダイソーの水性塗料を使用しました。
カメラのフラッシュのせいもありますが赤いなぁ…
このままじゃただ赤い箱ができてしまうだけなので…
こんなロゴを印刷してカッターでくり抜いて…
貼り付けて白スプレーを吹くとあら不思議♪レトロ調の箱に早変わり!
横はナショ○ルのロゴ
反対側も同様♪
コイツがくり抜くのに一番苦労しました…orz
ケーブルが通る後ろは何もしてません。
どうせ見えないし面倒くさかったので(;´Д`)
天板もちゃっかり赤で塗ってます。
白色に塗ってツートンカラーにしても良かったかなぁ…でもどうせ見えなくなるし…
天板を乗っけてみると一体感がハンパないです。
このまま使うと赤いし、キズも付いちゃいそうなので
使ってなかったコルクシートをかぶせてみました。
穴の所はポンチで開けています。
一応これで完成♪
出来たので早速色々入れてみます。
電源タップを入れてそのタップに充電アダプタを繋いでいます。
あーでもないこーでもないと試行錯誤した結果こんなケーブル配置となりました。
一本延長ケーブルを電源タップを入れた穴から出しています。
これはデジカメなどのバッテリー充電用です。
実際に使用してみた所。
スマホはスペース的に余裕ですが、タブレットはギチギチです(^_^;)
これ以上増えるようならスタンドを使って縦置きにしたほうが良いかもしれないですね。
ちなみに右端のiPhoneは目覚まし専用機で毎日うるさい翠星石ヴォイスで起こしてくれます。
本来の設置場所に置いてみた所です。
下の引き出しのサイズに合わせる為に今回わざわざ自作しました。
色々改善点はありますが、とりあいず役目は果たしてくれています。
この横からひょこっとでているキボシ配線…ナ○ョナル箱から出ている線ですが、コレ何の為に使用する線かと言うと…
このケースで使用する為です!
※人らしきモノが写ってますがスルーして下さい。
ケースの扉にはこんな感じで電子部品のICが入っていたケースを加工して中にテープLEDを仕込んでいます。白い部分はマスキングテープで、光量を調節する為に貼り付けています。
このケース自体も自作品で、今回の充電ステーションを作るより前に作っていました。
これはセリアで売っているフォトフレームを使用して作ったもので作り方はこちらを参考にしました。
セリアでカフェ風アンティーク風パンケース(ガラスケース)の作り方|LIMIA (リミア)
https://limia.jp/idea/27816/
参考と言うか丸パクリ(汗)しただけなので作り方は割愛します(´・ω・`)
興味ある方は上記のページを御覧下さい。
で、何故こんな物を作ってたのかと言うと…
コレ買っちゃった為です(;´Д`)
アルター製ゼロの使い魔 双月の騎士のシエスタさんです。
たまたまヤフオクで見かけた時に一目惚れしてついつい買ってしまいました♪
だって値段600円だったし…
台座部分はダイソーの切り株コースターと芝生調シートを使って作った自作台座です。
ダボの部分は4mmの竹ひごを加工して使用しています。
オリジナルの台座ももちろんありますが、作ったケースには合わないと思ったので(;´∀`)
で、なぜかもう一体あったりします(汗)
いくら気に入ったからってもう一体買わなくても…と思うかもしれませんが、最初に買ったのは右側のシエスタさん1号なのです。
なぜ新しく2号さんを買ったのかと言うと…
コレ…消えない深いギズを負っていたのです_| ̄|○
多分前の持ち主が盛大に落としたんでしょうね…スカートにキズが…
でも、これだけならまだ許容範囲だったんです!中古だしこういう事もあるよね♪そう思い足元を見ると…台座のダボが折れて足に残ったままでしたぁー!!!
必死になってダボを足から抜き取るもののブーツの裏に深いキズがさらに追加…_| ̄|○
もう何も考えずにシエスタさん2号をヤフオクで落札するのでした…こっちは900円ですた…でもこっちは本体も台座もキレイ♪汚れを知らないシエスタさんでした。
購入当初はこんな感じでシエスタさん単体で入れておりました(埃よけの意味も込めて)
ただこれだけだと寂しいし、センスが無いので
それっぽい古道具を購入して詰めてみました。
古い瓶や試験管などで空いているスペースを埋めてやるとそれっぽい(どれっぽい?)一体感が生まれました。
置いてみた所。
充電ステーションを置く前からココに置いてましたが、今回一緒に置いてみました。
う〜ん赤が目立つ(;´Д`)
カメラのせいで赤が強く出てますが、実際はもっと大人しめな赤色です。
部屋の電気を消すとこんな感じで光ってます。
なぜかオレンジ色になってますが、実際はもっと色が明るめの電球色です。
光量も控えめで光源が直接見えないように配置しているので寝る時に付けっぱでも眩しい事はないです。
閉店後に明かり付いているショーウィンドウの様な感じかな(´・ω・`)
ここまでコンデジで撮影してましたが、せっかくのフィギュアの写りがあまりにも悪いので以前に撮影してた一眼レフの画像を載せていきます(こっちの方がキレイだったので…)
全体図!配置は以前からこの形です。
色合いもピントもこっちのほうがくっきりしてるんです(・∀・)
シエスタさん2号の写真
パッケージと同じ位置で飾ってます、この位置が一番良さが伝わりますね〜
こちらはシエスタさん1号の写真
こちらに対して身体を正面に向けているので胸が強調されています。
おっきいですね〜(*´ω`*)
今回のベストショット♪
ログインしてコメントを確認・投稿する