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2018年05月08日20:26

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酒を飲んだときのツイートについてのお詫びと、対応策のご説明

【お詫び】

私は「幅広い実力層の方」「幅広いスタンスの方」にクイズを楽しんで頂きたいと考え、クイズの企画者としての諸活動を行ってきました。が、一方でこれまでの私個人の振舞は、酒を飲んだ後のSNS投稿において明らかに反するものが多々あり、多くの方に不愉快な思いをさせたことと思います。
自分にとっては他者を責めるつもりはなくても、私の自虐を見た結果「これは自分にも当てはまるであろう」と不愉快になった、傷ついた方は多々いたかと思います。
大変申し訳ありませんでした。

以下に対応策と、その背景となる場面・要因についてご説明します。

【対応策】

1.少なくとも「一人で」「酒が入っている」状態のときにはSNSに接続しない。具体的には、酒が入る前の段階でスマホに付箋を貼り(クイズであってもクイズ以外であっても)、飲み会終了後にスマホ・ルーターの電源を落とす。

2.「理想とする自分」「(自分の中での)他人からの評価」と「今の自分」の差異に自分の中でメドがつくまでは(最低3か月)、自分個人のSNS(Twitter・mixi)についてはあらゆる書き込みを行わず、距離を置く(ただし、Quiz Doやモノシリなどのアカウントのように、「組織を代表しての書き込み」は酒が入っていない時期に行い、mixiに転記する)。
 *他の方へのコメントに関しても、「コメントすることが実用的に役に立つ(○○についてわからないんだけど、に対する回答のように)」もの以外は差し控えます。
 *過去のツイートにコメント頂いたものについても、原則(上記の実用的な例でなければ)返信は差し控えます。しかしながら、Quiz Do、モノシリ等のアカウントについては、実務的な理由によりその限りではありません。

3.仮に上記のメドがついた後でも、SNSへの書き込みには制約を設ける。「クイズ以外は書くが、クイズについては一切書かない」「クイズのネガティブな要素は(悔しい、だけであっても)書かない」など選択肢はいくつかあり、それについてはSNS休止中に自分の状況と踏まえて検討する。

【場面・要因】

今回のようなトラブルが起こっている場面を振り返ると「酒が入った後に」「一人でいる時」です(飲みの場面はクイズ・クイズ以外を問わない)。また、クイズ以外の家庭・仕事に関する内容では、今回のような対人トラブルを起こしたことはありません(飲み過ぎてご迷惑をおかけする、というのは時折ありますが、これはまた別問題と認識します)。

続いて要因を振り返ると、大きな部分を占めているのは「理想とする自分」と「今の自分」、「(自分の中での)他人からの評価」と「今の自分」の差異であると自己分析します。自分はもっと理想に近づけるべき、もっと企画者として評価されるべきであるのに、一方で今の自分は……という流れです。
この差異については、「プレーヤーとしての実績」としてのこともありますし、「企画者としての評価」という面もあります。

禁酒しないのか、というご意見もあろうかと思いますが、酒に酔って他の方といる時に対人トラブルを起こす回数は(全くの皆無ではないにせよ)ほぼなく、一方で酒に酔っていなくても「理想」「他者の評価」と「自分」の差異に起因するトラブルを起こす回数が多いことを考えると、問題の本質は後者であると判断いたしました。

【対応策の背景】

1については、根本対策というより「最低限、現実に起こさないための仕組み作り」です。「酒を飲んだらSNSに接続しない」ため、酒が入っていない状態で付箋を貼り、終了時にスマホ・ルーターの電源を切ることで対応します。もし「酒が入って帰る途中も、スマホを使用している姿」を見かけましたら(そういうことがないための付箋であるのですが)ご指摘頂けますと幸いです。

2については、SNS自体に罪は全くなく、99%以上の方はトラブルなく使用することができます。しかしながら、「理想とする自分」「他人からの評価」と「今の自分」の差異に問題を抱える現在の自分にとって、「簡単に投稿ができ」かつ「イイネやコメント、リツイートなどの形で『他人からの反応が可視化される』」SNSへの投稿をすることは、現状好ましくないと判断しました。飲んでいない時(競技クイズ等に対し、ノンアルでも嫌味な発言をしたことは一度や二度ではありません)、クイズ以外の通常のツイート等についても同様です。
「自己顕示」というところから距離を置いて、その間にゆっくり考えたい、との思いです。

「理想とする自分」「(自分の中での)他人からの評価」と「今の自分」との折り合いがついた時点でSNSに復帰することは有り得ますが、その際は3にある通り自分の中で明確にルールを定めて臨む予定です。ここについては現時点で安直な結論は出さず、上記のSNS休止中に時間をかけて考える予定でおります。

ここ最近の私の振舞についてご迷惑・ご心配をおかけしておりますが、当面のところは上記の形の対応となります。本当に上記の対策で足りるのかは、SNS休止期間に、改めて振り返って再検討します。
当面のところは、6月の学園mono-series、7月の地方最強位/新人王、10月のmono-series、その他「Quiz Do」や「早押し機安定供給チーム」の実務を粛々と務め、その合間に自分の身の丈にあったペースでクイズを楽しみます。「それも自粛し、クイズ界から退くべきだ」というお声もあるかと思いますが、問題の本質を考えた際、上記の解決策を今自分がとる中で、並行して諸活動については歩みを止めるべきではない、との判断です。「クイズ界にメリットを提供できれば何をしてもいい」とはけして思いませんが、これまでご迷惑をおかけした分以上は、必ずクイズ界に貢献して返します。

どの面下げて、とお考えかもしれませんが、今後もクイズ界の盛り上げ、特に「幅広い層に、幅広いクイズを提供すること」に貢献できるよう、まずは自らの言動を修正すべく、上記の取り組みを継続いたします。

最後になりましたが改めて、不愉快な思いをした皆様にお詫びします。申し訳ありませんでした。
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