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2018年05月07日07:57

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ガン病棟からの生還(1)

25日間のご無沙汰でした。
皆さんにはご心配や、ご迷惑をおかけしました。

4月14日緊急入院(ヘモグロビン値が、正常の2分の1〜3分の1に悪化)
輸血で、どうにか回復し、4月24日手術し、リハビリ後5月6日に退院しました。

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(信じられないと思いますが)原因はハッキリしています・・
外科手術が必要な状態でした。

その原因とは・・この1月から2月初めにかけて・・
安易にスピリチュアブームに乗ってパワーストンを身に着け、
それらの類を身の回りに置き、神社仏閣巡り、パワースポット巡り、
“自称レイキ”などに出入りして、10数体の霊に憑依された女性が
体調の悪化を訴えて連絡してきました。

毎日のように連絡が届き、その度に毎回“祓い・清め”ていくと・・
毎回、1〜2体づつ、憑依霊が出ていくのですが・・
《一体、何体の霊に憑依されているんだ!?》状態で、何度も繰り返します。
そして・・最後に残った2霊が、とんでもない奴でした。

神様とお話ができるというF県のM先生の息子さんの言によれば
『神格級の魔が、巨剣で(私の)背中から突き通している・・一応抜いたが・・』と。
また、こちらも“よく見える”S県のIさんが
『魔の手が見える・・あまり深入りしない方が・・』と。
さらに東京のN先生も『(私の)背中に重いものが・・』と、共通する言葉でした。

それをついついムキになって、不十分な武器で対決したのが命取りでした。
胃からの出血(下血)、胃の幽門部(出口)が癌腫瘍で閉塞し、食べれない状態で
それに追い打ちをかけられたのが、2月6日からの記録的大雪でした。

当初、自己治療でなんとかなると思っていたのですが・・限界を超えていました。

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4月2日県立病院の消化器内科の外来検査、:血液検査、胃カメラ、CT・・
及び4月4日外科外来での検査:呼吸器系などの検査結果
4月16日、外来での胃透視検査(バリウム)、20日:入院説明
23日手術前入院、24日手術・・と決まっていたのですが・・

4月13日、2坪ほどの玉ねぎに追肥をしようとしたところ、急に気分が悪化
玄関先まで戻ったところで倒れ込んでしまいました。
14日、内科医院で血液検査したところ・・一時改善方向に向かっていた貧血が
ヘモグロビン値(正常は11〜15)が正常の2分の1〜3分の1になっているとのことで
至急県立病院へ行けとの指示で・・即入院でした。

緊急入院・・・私にとっては正解でした。
輸血で、貧血は改善でしたが、幽門部で閉塞していましたから
鼻チューブで胃の内容物を抜きながら、
(なんともグロテスクな・・真っ黒に凝固した血液が・・チュウブにこびりつきます)

14日〜27日までの2週間、絶食でした。
鎖骨下静脈を通して中心静脈へのカテーテルで高栄養補給を手術の日まで・・
(腕の静脈から高栄養分を点滴すると、腕の血管が破壊されるとのこと)

もし、手術していなければ・・
私の貧血は更に、進行し、もうこの世にいなかったと思います。

詳細は後日に続けますが、
今後、やるべき事を優先的にやっていこうと思います。

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会員ページは『6名の候補者に「伝授の仕方」を送信・伝授しました』

●自主リハビリで体力が付き次第、施術やセミナーを再開します。
(目標としては、施術再開を5月21日以降、自院でのセミナーは6月10日以降)

『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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