蛮人「だから信者じゃないやつとの約束は守る必要がないし、騙したり裏切ったりしても罪じゃない」
平然とそういう理屈で自分達の侵略や虐殺を正当化していたのが、いわゆる中世の白人たちだった。
大航海時代の実態は【大虐殺時代】だったと言っても良いだろう。
マヤやアステカを滅ぼし
インディアン(あえてこう書く)を虐殺・侵略し(改宗しても平気で騙し裏切る)
インドなど多くの国々を植民地にし
アフリカの黒人を大量に奴隷として売買(運搬中に病気になったら海へ捨てるのも普通)
タスマニアのアボリジニ(原住民)を『スポーツハンティング』で皆殺し
「今もうやってないから」で済ませて良いのかは別にして、これらを【正当化する建前としてキリスト教があった】のは間違いない。
ま、一神教がどれも似たような独善な理屈なのは中東とか見ても想像つくか。
海外で人種差別とか大仰に取り上げるのは、本質的に日本の社会や歴史と違うからなんだよな。
ナチスのユダヤ人虐殺にヒステリック&エキセントリックなのも、自分達の本性が晒されてるように感じてるからなのかも。
あと宗教関係ないが、奴隷解放で知られたリンカーンが【インディアン弾圧を積極的にやってた】のはあまり知られてないみたいね。
「潜伏キリシタン」世界遺産へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5097085
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