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2018年05月06日18:59

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かとうゆか コンパスについて

おはようございます。
かとうゆかです。

ゴールデンウィークも最終日ですね。

そして、いよいよ10日後に天王星が牡牛座に入ります。

84年サイクルでやってくる天王星の大改革。


ブログにも書きましたがここから7年間は、
ホンモノを見抜く目を養っていくことが必要になります。


関連記事:
「牡牛座天王星時代/84年に一度本物だけが残る大改革」
https://ameblo.jp/kolob/entry-12373606369.html

今回はそんな大変革を乗り切り、
ビッグウェーブを味方につける、
指針となる主軸、自分の中の正解を導き出す
コンパスについて解説します。




形だけのハリボテ的な生き方や、
精神性の宿っていない結果追求、
ライフスタイルや働き方の見直しも重要なテーマとなります。

本質的ではないものが
天王星の力によって強制終了していくような
ムードが感じられます。


ある意味過激な印象でこの破壊プロセスは
起こるのではないかと思います。


なぜなら天王星が牡牛座に入るタイミングで、
同時に天王星を支配星にもつ水瓶座に、
火星が入るからです。


火星は通常1つの星座に2ヶ月半ほど止まりますが、
逆行などの影響で今回は水瓶座に半年ほど止まります。


つまり天王星的な革命の力に、
過激な破壊力が加わるようなもの。

同時期に火星が水瓶座に入ることで、
今回の大変革はスタートダッシュのような急展開を
感じるのではないかと思います。


改革が起きるときに、
過激だな、激しいなと感じるのは、
そもそも自分にとって必要のないものへの執着があるから。


「自分そのもの」が、
外的な影響と癒着してしまっているからです。




違和感があるものの社会のスタンダードとして、
長年通用してきた考え方や仕組みがまだまだ残っています。

ここからはそういった暮らし方、
働き方がもはや通用せず、
自分の人生にとっての正解を導き出すべく、
創造的に生きることを求められる時代がやってきます。




さて、これまで正しさに従うことや、
評価に値する生き方をすること、
我慢してでも決められたことをやり通すことに
慣れてしまい、すっかり受動思考で生きている人は、
ここから先どのように自分の道を見つければ良いのでしょうか。


好きにしていい!自由にしていい!
自分の幸せを実現することだけを考えればいい!

と急に言われ、
長年入ってきた檻が壊れ、
塀が無くなったらどう生きればいいのか。


檻の中で、塀の中で適応し、
ルールに従い、評価される生き方を軸とし、
自分らしく振る舞えば誰彼構わず攻撃されるような世界の中で、
防衛本能と承認欲求で出来上がった思考回路を、
どう書き換えれば良いのか。



多くの人が混乱するのではないかと思います。

今まで抑圧されてきて、
我慢を受け入れてきたのに、
我慢が麻痺してきた今更自由にされても…


そう愕然とする人も、
正直増える気がしますが、
このメルマガやブログの読者の方にとっては、
待ちに待った時なのではないかと思います。


どちらにせよ、自分が思っている以上に、
無意識に制限を受けている世界なので、
その制限の破壊と共に、
自分にとっての正解をさぎり出すコンパスの感度を
これまで以上にアップしていく必要があります。




自分が求める人生を実現していくための
方向性を示すコンパス。

そのコンパスの感度をアップするポイントをまとめました。








◆自分の幸せとそのその他大勢の幸せの基準は違う。

家族や友人、同僚や社会、
一般的な価値観の中で定義される幸せが、
自分にとっての幸せなのかどうか疑問を持つこと。

人は何を持っても、
何かを成し遂げても幸せにはならない。

自分に正直に生きることでしか、
幸福感と生きる意味を感じることはできない。

何かを得たり成し遂げて得られるものは、
一時的な達成感と快楽ホルモンのドーパミンだけだ。

ドーパミンは切れると癖になる。
震えながら達成だけを追い求める
ドーパミンジャンキーにはなるな。





◆自分の道は、人がうまくいったやり方を真似ても切り開けない。

自分に正直に生きることを貫く人を見ても、
その人のようになろうとした瞬間、
コンパスの針がぐるぐると回転し始める。

圧倒的な潔さで輝く人がいたとしても、
コンパスの指し示すものは、
自分以外の人が歩むことのできない道だ。

感化されても真似するな。
自分が圧倒的に輝くように生きることを考えろ。

圧倒的に輝く誰かを真似するのではなく、
その人が自分の道を選択し続ける強さと熱量に感化されよ。

誰も自分の歩むべき道を指し示してはくれない。
誰一人として、同じ道を歩んでいる人はいない。

既にできた道を歩むも者は、
コンパスを信用していない。

疑え、常にそれが自分にとっての正解であり、
生きる意味であり、喜びであるのかを。




◆コンパスはゴールではなく方向性を指し示す。

ゴールすることが目的になると、
途端にコンパスは狂い始める。

コンパスは方向性を示し、
あなたが進むべき道を指し示すものであり、
人生にゴールはないからだ。

ゴールすることを目的にするな、
切り開き続けることを目的にしろ。

仕事も夢も結果を出すために行うのではない、
自分に正直なライフスタイルを徹底的に貫いた結果、
それが仕事になり、夢を叶える力になる。

ゴールとは通過地点。
ライフスタイルつまり「生き方」が、
目的であることを忘れてはいけない。

それを忘れない限り、喜びがあるときでも、
絶望の淵に立ったときでも、
私たちは歩むべき道を歩むことができる。

常に人生に迷わずに、
確固たる指針を持って生きることが
できることほど大切なものはない。

人生や世界という迷路に翻弄されたくなければ、
生き方に常に目を向けるべきだ。




◆人を信頼したければ、自分に正直に生きろ。

自分に正直に生きる人の周りに集まる人は、
その人もまた正直であるか、
正直に生きたいと願う人のどちらかだ。

自分に正直でいられないような人間関係は、
人嫌いを増長させるだけで、
百害あって一利なし。

一時的な恩恵やサポートを受け取ろうと、
近づいても受け取った恩恵と交換に、
あなたは何か大切なものを売り渡している。

人の力を借りるということの本当の意味は、
自分に力を貸したくなるほど多くの人に
先に恩恵を与えている生き方をするということ。

そうでなければ、
交換条件にあなたは何かを奪われている。

無意識の参道か、アテンションか、
それとも断れない無言の空気か、
自分に正直に潔く生きることを制限する、
自分の自由な魂を相手に売り渡してしまう。

自分に正直に生きろ。
それしか、人との健全な関係は築けない。

人を支配する人は、
そのものに支配される。

人を使う人は、
その人に使われる。

自分に正直であれば、
潔く志の高いものだけを明確に選別できるようになる。





以上、コンパスの感度を高める基本的な4つのポイント。

この感覚を落とし込むには、
「自分」とは何かを深く知る必要があります。


なぜならコンパスは「自分そのもの」であり、
外部に影響を受けることのない正確で完璧なものだから。

外部に影響を受けている全てのこと、
考えや心を含む「これが自分だ!」と思ってきたほとんどが、
実はコンパスの針を狂わす、
「自分以外のもの」であると気付く必要があります。


自分以外のものとは、
自分がコントロールすべきもの。

「自分そのもの」と「自分がコントロールすべきもの」
が明確に分離できなければ、
牡牛座天王星時代の大変革の波にのまれ溺れてしまいます。


大きな波は乗りこなし、
あなたが望む人生の行き先に向かうために
活用すべきもの。


大波に飲まれ、自分がどこにいるのか、
何をすべきなのか、何のために生きているのかを
混乱してしまっては意味がありません。

「自分そのもの」と「自分がコントロールすべきもの」
を明確に切り分け理解していくこと。


自分の本質的な実態を掴んでいくために、
「自分と創造」ということについての原理をまとめました。

すでに多くの人が、自己認識の大きな変革を起こし、
人生をどうコンロールしていくのかを
明確にしています。


【ツクリウム理論1〜「自分と創造」の原理と実践〜】
https://www.tukurium.co/tukurium1


革命開始まであと10日。
ゴールデンウィーク最終日。

いよいよ時代の大変革のカウントダウンが始まります。

自分を知る。

それはコンパスを見つけ出し、
その針の感度を取り戻すこと。


自分のために生きる決意と覚悟を。

あなたは生きる喜びを
感じるために生まれてきている。

叶わないことがあると思い込んでいる全ての人は、
また自分のことを知らないだけ。


自分を知ることは未来を切り開く力と、
進むべき方向を指し示すコンパスを手に入れることだ。


かとうゆか

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