いずれアヤメかカキツバタ

◆アヤメ（菖蒲、文目、綾目）　アヤメ科　アヤメ属
Wikipedia先生によれば、
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アヤメは多くが山野の草地に自生し、他のアヤメ属の種であるノハナショウブやカキツバタのように湿地に生えることは稀。葉は直立し高さ40〜60cm程度。5月頃に径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。外花被片（前面に垂れ下がった花びら）には網目模様があるのが特徴で、本種の和名の元になる。花茎は分岐しない。北海道から九州まで分布する。
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いずれアヤメかカキツバタ

箕輪城跡の「搦め手」入り口あたり。
お花畑がキレイに整備されています。
今の時季、紫の花・・。いずれアヤメかカキツバタ。
遠目にはわからないですが、アップで見た花びらの蜜標の文様は、
（剛力さんではないでしょうけど）たぶん、アヤメさんでしょう。

箕輪城は、徳川家康さんが江戸入府の頃、井伊直政さんに任されたんですね。
箕輪１２万石の所領をしばらくの間、治めたんですね。
地元の方が立てた幟が、スクーターの荷台のあたりにハタメいて、
何やら暴走族仕様の「上等やないか！」てな写真になっています。

☆撮影日：２０１８年５月５日（土）・・・群馬県高崎市