中国六大学野球春季リーグ戦第4週第1日は昨日、広島県三次市東酒屋町の三次きんさいスタジアムで1回戦3試合が行われました。首位争いは、環太平洋大と徳山大が勝点「3」で並んでおり、今週はその両チームの直接対決が組み込まれており、この対戦に勝ったチームが優勝争いで圧倒的に有利になることは言うまでもありません。
▽1回戦(福山大1勝)
福 山 大
100 040 300│8
000 200 100│3
岡山商大
(福)山崎−西本
(岡)前田・濱・岩永−平・馬場
▽1回戦(徳山大1勝)
環太平洋大
000 000 000│0
000 202 00X│4
徳 山 大
(環)西山・仲尾・岩永−志賀
(徳)岡−中熊
▽1回戦(東亜大1勝)
東 亜 大
002 200 210│7
001 200 000│3
吉備国大
(東)中内・福岡・松田・藤本−木村
(吉)石川・合田・川口・日浦・内田・田口−藤井
首位攻防は徳山大が先勝しました。打線に課題がある環太平洋大としては先に点を取られると苦しみます。何とかして先取点を取りたい明日以降の試合です。
岡山勢にとっては非常に厳しい今日の試合結果となりました。明日は雪辱しましょう。
本日も、同球場で2回戦3試合が行われます。
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