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2018年05月06日00:44

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昨夜になって試合の存在を知った。

卓球日本女子、中国に敗れ47年ぶりの世界一ならず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5098874

昨夜深夜、男子のほうをやっていた。
水谷選手、エースの第四試合で゛した。

ここで勝てたならば、第五試合は張本の出番。

わくわくしながら夜中だというのに、テレビに釘付けになっていた。

第四試合、水谷選手、ミスが多くなってきて、
いつのまにか、波多ようくに入れ替わったようで、(笑)←ブラックジョーク、
なんと負けてしまいました。

そして張本が待つ第五試合は無く、男子は終わったのでした。
時間はそのあと、女子のVTRiになりました。
石川選手、共同コレアの強い選手相手に、スゴイ粘りがちで、もらい泣きしました。

こごて、相手の選手の球の動きは独特で、簡単な相手ではないのは見ていて分かりました。

しかし、石川選手側も不運なエッジボール(台の端にボールが落ち、そのままボールの角度が急に真横に変わっていってしまう、ギリギリのラインてボールを落とされる)が試合中3度も有り、少々不運な状況にもかかわらず、きっと、一瞬たりともついてないだとか、思わなかったと思います。

16点まで試合が間延びして勝ちを取った瞬間はすごいと思いました。
本人の涙目はとても心に残りました。

今日は、負けてしまいまた、
また、第二試合の丁寧選手と平野美宇選手の試合は、いつもどきどきです。

因縁の試合と中国側が思っているような気がします。

ここの試合をもし日本が取れたならば、展開はいっそう、激しいものとなっていたと思います。

しかし今日は第一試合のみまパンチが炸裂し、日本は勝ちまして、有利な展開ともなりました。

平野選手は丁寧選手相手なのはかわいそうだと感じますが、相手としてもどうしても対戦したい日本人プレーヤーとも言えます。
徹底的に平野を攻略した中国という国は、平野に対してはいつもながら厳しい視線で試合に臨みます。

今の日本卓球は男子女子ともに、世界の中国と超速ラリーをしたり、勝敗に影響する場面が少なくないからです。
油断したら負ける、と中国は思っているのかもしれません。

卓球王国は、意地もありますが、強さに安定感があります。
日本選手はそれに対して多少のブレはあるものの、最高の力を出せたときは中国と引けをとらないレベルに達しています。

こんなに強くなった卓球は、最近は良く見るようになりました。

今日の女子決勝は、第二試合の平野選手の結果次第ではもっと、交錯した展開になった可能性がありましたが、銀に終わりましたが、よく頑張ったと思います。




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