今回も3つのワルツあたりから、号泣。
目を閉じて聴いていると、瞬時に過去に行ったり来たり。
あのピアノの先生、良い先生だったよな・・・とか。
同じ人間とは思えない、横山幸雄!とか。
天才とはいえ、どんだけストイックにピアノに向かったんだろう・・・号泣。
一生こんなふうに絶対弾けないじゃん。号泣。
美しく艶やかなドレスのドレープが広がるような旋律。
時に、頭を撫でられているようなピアノの音色。
ショパンの曲目に、ハマって泣いているのか、
横山幸雄のピアノの素晴らしさに琴線が触れて、泣いているのか。
スタンディングオベーション、みんなしてたから、
やはり、横山幸雄のピアノに、脳のどこかが、反応してのことなんでしょう。
良いデトックスでした。
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