毎日がデカ祭り日記：ストロベリーナイト5

「ソウルケイジ」
多摩川土手に放置されたワンボックスカーから人間の左手首が見つかった。被害者は工務店経営の高岡賢一。発見者は高岡の店で働く三島耕介という青年だ。現場の血液量から、捜査一課は高岡は殺害されたと判断、蒲田南署に捜査本部が設置される。姫川班と日下班の2チーム体制で捜査が始まり、高岡と三島の過去が洗われていく。やがて、高岡が以前勤めていた中林建設が下請けの鳶を自殺させて保険金を搾取していた疑いが浮上。三島の父も13年前に中林建設の手で死に追いやられていたことが判る。高岡は贖罪の意味で三島を引き取ったのだろうか…






9-11話は石黒賢と濱田岳がゲスト。冒頭は猟奇的ですが、比較的地味な事件。捜査の最中も姫川と日下の両方に家庭の問題が発生するあたり、ドラマ的な膨らみがありました。さらにガンテツvs日下の対立も描かれるのも楽しかったですね。


さて、続きは映画版ですな！