ゴールデンウィークの谷間の今日、ボクは休みです。
ヨメさんも休みなので二人でお出かけ。
ボクの坐骨神経痛に効くような温泉に行きたいな。
南大阪でも日帰りで行ける温泉が何か所かあるけど、ほんのちょっとだけ足を延ばして、和歌山県の神通温泉という所に行ってきました。
車で国道26号線を泉佐野の日根野まで行き、犬鳴山方面の山に入っていきます。
途中日根神社によってお参りしていきます。
この神社は、大阪の歴史的景観に指定されている日根野・大木地区にある神社です。
思っていたより大きな神社で、小雨の中参道をけっこう歩きました。
神武天皇の両親の神様を祭っている古い神社です。
5月5日に枕祭りという祭りがあります。
枕だけに、子授け・良縁に御利益があるようです。
犬鳴の温泉街を過ぎ阪和の県境を越えしばらく行くと神通温泉に着きます。
道路沿いに1軒だけある入浴施設です。
ロビーで入浴代金700円を払い(水曜日はレディスデーなのでヨメさんは550円だった)お風呂に入ります。お昼過ぎだったせいか先客は一人だけ。のびのびと入れます。
洗い場が7ツほどある浴室です。
窓からは川が見え、川にはカモがおよいでいました。
温泉はアルカリ性の湯で殺菌性もあり、皮膚や傷にもいいようです。
神経痛には?
ヨメさんはお肌がスベスベになったと喜んでいました。
ここの湯は(月の)重力の影響で色が変わるそうです。また別の日にも来なければ。
お風呂から出た後はお食事処で食事もできます。ボクは豆乳ラーメンと黒ニンニク餃子。ヨメさんはうどんにいなりずしを食べ満腹。
ちょっとした温泉気分を味わいました。
トンネルを超え紀の川方面に下りていきます。
トンネルの手前で中畑という集落に行く道と分かれており、そっちの方に行くと廃村があったり土仏峠という良さげな名前の峠があったり、いつか行きたいと思っていたのに、今のままでは行けない
串柿の里の道の駅の売店で買い物して、鍋谷峠の下のトンネルをくぐり一気に和泉市の父鬼に。
近くなったなあ。
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