逃走受刑者を逮捕 広島市内で
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検問を嫌気して観光客が来ない、子供も安心して外で遊べないでは、向島のゴールデンウィーク真っ暗過ぎる話。すでに半分終わってしまったけれど、それでもゴールデンウィークが残っているうちに逮捕されて良かったと思う。
潜伏先だったという 売出し中の別荘の屋根裏からは、作業所での人間関係に悩んでいたことを伺わせるメモ。やっぱり、フジテレビが一時報じた「交通事故で重体になった家族会いたさの脱走」というのは、間違ってたのだなと。オフィス北野の偽社員といい、山口メンバーに同席者がいた報道といい、受刑者の家族が事故報道といい、最近のフジの誤報率の高さ。
別の局の番組で、刑務所内で受刑者と一緒だったという男性が「(受刑者は)刑務所に入れられるようなことをしたが不思議なくらい 穏やかな人物」「その穏やか受刑者が脱走したのだから よほどの事情 例えば家族が事故にあったくらいのことがあったのではないか」みたいなコメントをしていた。フジはこの人のコメントを拡大解釈してしまった可能性。
「本州まで海を泳いで渡るのは かなり難しい」と言われていたけれど、実際には泳いで渡っていた受刑者。数年前、北海道の山中で子供が行方不明になったとき、「子供の体力で こんなに何日も生存できるはずがない」と言われていたけれど、結局子供は生きていたし、「子供の足で こんなところまで来られるはずがない」と言われていた場所で見つかった。「○○できるはずがない」というのは、危険な思い込みだよなと。
気になるのは、潜伏場所の屋根裏からテレビが見つかったこと。受刑者逃亡から数日後くらいのワイドショーで、「受刑者が海を渡った可能性を探る」と 地元の漁業関係者を呼んで検証。「潮の流れが緩やかな○時から○時くらいなら 泳いで渡れるのではないか」と、かなり詳しく解説していた。もし受刑者がその番組を見てたのだとすると、かなり大きなヒントになったはずで、後々責任問題になるかもしれない。大丈夫か、ひる○び。
しかし、大井作業場に送られるくらいの模範囚だった受刑者。大井に送られさえしなければ、何事もなく刑期を務め上げていただろう。檻がない代わりに非常に厳格な大井作業場、その厳格さに耐えかねて逃亡する受刑者は ほぼ定期的に出ているわけで、その仕組自体に問題があるのかもしれない。
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