北九州は、入りが悪い。サッカーや演劇もそうですが
プロレスもしかり。
しか〜し、がむしゃらプロレスは、いつも超満員札止め状態の盛況
正直、おもしろいし、いろいろ盛りだくさんだし、料金も安く、プロも参戦するしで
いいものを提供すると、お客も入るものだし、地道な活動が功を奏しています。
今回は、タッグ・トーナメントがメインでしたが
印象に残ったものを上げると
� ＾ι殴廛蹈譽后．薀ぅ献鵐�HAYATO と バッフアロー吉田の出来上がったお約束
パターンと代表のキューティエリー（写真）地域おこしで講演もしているようです。
HAYATO選手は、ベビーフェイスでフロントのドロップキックが目を引きます。
�◆／型輿�手の叩き潰し
力雷汰、HIROYA選手の負けない気持ちを出させるような果てしないチョップの
応酬を繰り返す久保望、MIKIHISA＆尾原毅の先輩達
HIROYA選手は、デビューがタッグ公式戦で、猪木と組んだ谷津の状態を思い起こさ せました。
�� MIKIHISA選手のプロレススタイルの拡張
いつもと違う尾原毅選手とタッグを組んだことで、ヒール部分だけでなく
ひょうひょうとした喋りを入れながらのファイトは、これは自然でおもしろいかなと
クールな攻めと個性を発揮できそうだなと思いました。
後は、越中詩郎選手の定番ムーブ。ジュニア戦士だった時のことを考えると
身体が阿蘇山選手と変わらず大きさを感じました。
それから、タッグを制した三原輔・サムソン澤田の若手コンビ
まだまだだと思います。
サムソンは、レスリングのうまさ、強さを見せるけど
将来的に有望で数々の夢☆勝試合を汲まれる美原選手の説得力のない単発の技、
撃たれ弱さ・・・。女性人気もありもう一人前のような感じになってきましたが
初心を忘れず、向上していってほしいものです。
前説を入れて、いつもの４時間興行。楽しい非日常の一日を過ごせました。
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