ハリルホジッチ監督が一週間前に来日、金曜に記者会見を行いました。
TOKIの山口さんの不祥事の翌日、韓国と北朝鮮の歴史的会談の当日と
間の悪い中での会見でした。
一週間前に来日した時、すでに悲壮感が高く通訳の方も涙していました。
この記者会見では、なぜ自分がこんなめにあったのか、わからない、
選手とのコミュニケーションはうまくいっていた。
数名の方が監督に不平、不満をもっていたのは知っていた
解任する事態になる前に、問題点をなぜ伝えてくれなかったのか、
などといったコメントでした。
選手から届いたメッセージを紹介するシーンまでありました。
選手は監督のことをおもっているということを示すためだったようです。
W杯では日本を応援する、、最後に日本の永遠のサポーターとなるとまでいってくれました。
悪い噂ではハリルホジッチはW杯の敵に情報をながすのでは、というのもありましたが
これは邪推というもので、、そういうこともなさそうですね。
ハリルホジッチさんがどういう選手だったかまったく知りませんでしたが特集番組では
きりこみドリブルの鋭い点とりやだったようです。
とくに戦争になったときに、自分が盾となる、とばかり、実際に銃弾をうけてしまったこともあるそうです。。
すごい情熱家だったのですね、、
で、、日本サッカー協会は事実と異なる内容ばかりだったと反論しているそうです。
もはや終わったことなのであとは争うことなく見守ってほしいですね。
ともかく、お疲れ様でした。
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