初夏〜白昼堂々〜。

4月26日(木)。

陽射しが強くなって、街中には半袖の人も見かける様になって来た。
気持ちのいい初夏の始まり。


TOKIOの山口達也メンバーが酔っ払って女子高生に無理矢理キスをしようとして書類送検されたそうだ。
記者会見が行われたがその内容が本当かどうかは分からない。
驚いたのは彼の年齢が46才だったこと。
アイドルを名乗るには年取りすぎじゃないのか？(^.^)


4/22
4月-14 白昼堂々
1968年 松竹 99分。
原作 結城昌治
脚本 野村芳太郎 吉田剛
監督 野村芳太郎
出演 渥美清 藤岡琢也 倍賞千恵子 有島一郎

【あらすじ】
すりの元名人・ワタ勝こと渡辺勝次は一度は足を洗い、故郷・北九州の炭鉱地域で真面目に働いていたが、炭鉱が閉山となり、やむなく彼は同じ村の面々と泥棒の“組合”を結成し、生計を立てるように。そんなある日、ワタ勝は昔のすり仲間で今は都会のデパートの警備員をしている銀三と再会し、村の仲間たちを引き連れてデパートに向かい、敏腕すり・よし子も仲間にし、彼らはデパートで集団万引をして荒稼ぎをするようになるが……。

初見。
白昼堂々、警備員の目を盗み裏をかく悪漢たちの胸をすくピカレスクロマンものかと期待していたら、スリと昔の仲間で今はデパートの警備員との友情物語だった。

渥美清と倍賞千恵子の芝居にも見飽きていたし、この間「なつかしい風来坊」で有島一郎は見たばかりだし、藤岡琢也はこのチームにそぐわない気もするし…。
うーむ。